中国の雑誌CityTravelが主催する2021City Travel HotelAwardsでタイが「RecommendedTravelDestination of theYear(今年のおすすめ旅行先)」賞を受賞しました。
タイ国政府観光庁「中国は主要な市場」
月刊20万部を発行する中国CityTravel誌は、中国人観光客向けに世界の観光地に関する宿泊、食事、観光などの情報を発信しています。
タイは、2021年11月10日に上海のハイアットリージェンシー上海グローバルハーバーで開催されたプレゼンテーションセレモニーで賞を受賞した唯一の海外観光地でした。
タイ国政府観光庁(TAT)上海事務所のディレクターであるLertchai Wangtrakuldi氏は「11月の初めにタイが観光業を再開した今こそ、主要な市場である中国にプロモーションしていきたい。」とコメントしています。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる
<参考>
・TAT:プレスリリース
【2023年インバウンド最新動向を予測】国・地域別デジタルマーケティング戦略
2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。
では、今やるべきインバウンド対策とはなんでしょうか。そしてそれを国・地域別に見ると、どういった違いがあるのでしょうか。
インバウンド対策を何から始めたら良いか悩んでいる方や、インバウンドの最新動向を知りたい方向けに
- 最新の訪日観光の状況や今後の予想
- 国・地域別のデジタルマーケティング
- 外国人向け情報発信の際に意識すべきこと
などがわかる資料を公開しています。
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!
【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる