フィジーでは、新型コロナウイルスの流行により閉鎖していた国際観光を約2年ぶりに再開しました。
12月1日朝よりフィジーでは、ワクチンを接種した旅行者が検疫を受けずに旅行できるようになりました。
フィジー政府観光局のブレント・ヒル局長は、「国内外の観光が再開されたのは、フィジーが公共の安全、安全でスムーズな旅行、そして有名なブラ・スピリットを大切にしてきたおかげです。」とコメントしています。
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ワクチンの完全接種、トラベルパートナー国からの渡航が条件
旅行者が安全を確保しながら安心して旅行できるように、いくつかの旅行条件が設けられています。
- 完全な予防接種を受けていること。(18歳未満の子供は、予防接種を受けた大人と一緒に渡航することが可能です。)
- 指定されたトラベルパートナー国からの渡航者であること。
- 12歳以上の渡航者は、搭乗72時間前のPCRテストが陰性であること。
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<参照>:フィジー公式サイト
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2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
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