6/14「世界の富裕層を魅了するニセコの現状とこれから」ラグジュアリージャパン観光推進機構 主催ウェビナー

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⼀般社団法⼈ラグジュアリージャパン観光推進機構(以下:ラグジュアリージャパン)が、観光業に携わる⾃治体・DMO・事業関係者向けの無料ウェビナー「第6回富裕層観光戦略ウェビナー」を、6月14日(火)にオンラインにて開催します。

ウェビナーには、海外と日本をつなぐ観光インバウンド投資のコンサルを行なっている、リゾートプロパティージャパン株式会社の代表取締役の大久保 実 氏が講師として登壇します。

ニセコがどのようにして世界の富裕層を魅了するリゾートに発展し、今後にどのような可能性を持っているのかについて解説します。

ウェビナーに参加する(無料)


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

「第6回富裕層観光戦略ウェビナー」開催 講師に大久保実氏

ラグジュアリージャパンは、世界的にも人口が増加している「富裕層」に焦点を当ててアフターコロナの観光戦略を考える、「富裕層観光戦略ウェビナー」を開催しています。

第6回目となる今回は大久保 実 氏を招き、6月14日(火)オンラインにて行われます。

一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構主催 第6回「富裕層観光戦略ウェビナー」
▲一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構主催 第6回「富裕層観光戦略ウェビナー」

ウェビナー要旨

日本のインバウンドが再開の兆しを見せ始めた今、観光戦略においては「量」から「質」への転換が非常に重要です。

高品質・高付加価値サービスを提供し、宿泊者単価を上げていく、というサイクルが今後の日本の観光業界には必要になってきます。そういった好循環を生み、観光事業従事者の賃金を上げていくことで、働き手の確保にもつながっていきます。

ニセコは、そうした日本の富裕層観光のトップランナーとして位置づけられています。そんなニセコが、どのようにして外国人投資家の投資を呼び込み、世界の富裕層を魅了するリゾートへと発展していったのか、大久保氏にお話ししていただきます。

また北海道新幹線・倶知安駅の開業や、札幌市が誘致している冬季オリンピックにおけるスキー会場の利用など、ニセコが未来にもっている可能性についてもお話しいただきます。

ウェビナー概要

ウェビナーの実施予定は以下の通りです。

  • 日時:2022年6月14日(火)14:00~15:00
  • 定員:500名
  • 参加条件:無料・事前申込制
  • 主催:一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構
  • 後援:日本政府観光局・一般社団法人東京ニュービジネス協議会
  • 協賛:株式会社クレディセゾン

ウェビナー対象者は、観光戦略を担う⾃治体・DMO関係者、「⾼付加価値」な観光サービスの提供事業者、富裕層の観光需要を獲得したいと考える事業者などです。

そのほかにも関⼼のある⽅は参加可能で、意欲のある学⽣の⽅の参加も歓迎するということです。

プログラム

当日のプログラムについては以下の内容が予定されています。

  • 【特別講演】「世界の富裕層を魅了するニセコの現状とこれから」大久保 実 氏
  • 【質疑応答】
  • 【ニセコ視察研修プログラムのご案内】
ウェビナーに参加する(無料)

登壇者プロフィール

大久保 実氏 リゾートプロパティージャパン株式会社 代表取締役

1973年北海道生まれ。 2003年、ニセコエリア初となるコンドミニアム事業に参画。外国人投資家および旅行者誘客に成功し地域の持続的経済発展に貢献。

その後立ち上げたリゾートプロパティージャパン株式会社では、これまでの経験を活かし、不動産業と地域の価値創造を組み合わせ、海外と日本をつなぐ観光インバウンド投資のコンサルを行なっている。

北海道運輸局長より観光アクティビストを拝命し、道内外にてインバウンド事業への取組などについて行政・学校・経営塾など各地にて講演・講義も行っている。

主催者概要

名称  ⼀般社団法⼈ ラグジュアリージャパン観光推進機構
英語名称 LUXURY JAPAN TOURISM ORGANIZATION
代表者 代表理事 宮⼭ 直之
設⽴⽇ 2021年6⽉24⽇
所在地 〒150-0002 東京都渋⾕区渋⾕1丁⽬1番16
URL ljtm.org

CONTACT

⼀般社団法⼈ ラグジュアリージャパン観光推進機構 ウェビナー事務局
電話:03-3499-9101
メールアドレス:info@ljtm.jp

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

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宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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