昨年12月、JTBが2024年の旅行動向見通しを発表し、 訪日外国人旅行者がコロナ前の2019年を上回る過去最多の3,310万人に達するとの予測を立てました。インバウンド市場が回復の動きを見せる中、訪日外国人を集客するために、どのような対策をすべきかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、訪日外国人の集客支援を行う2社にて、 2024年のインバウンド動向とデジタルプロモーション成功のポイントを独自の視点から紐解いていきます。
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セミナーで解説するデータ・ノウハウの詳細
本セミナーで解説する最新のインバウンドデータやノウハウについてご紹介します。1.公的データを活用した「最新のインバウンド動向」解説
2024年のインバウンド施策を考案する上で、インバウンド市場を取り巻く環境の変化を把握することが大切です。今回のセミナーでも- JNTO：「訪日外客統計」
- 観光庁：「訪日外国人消費動向調査」
- 国土交通省：「国際線就航状況」
など公的データを分析し、最新の訪日旅行者の動向を解説します！
2.訪日ラボの独自データ「インバウンド人気観光地ランキング」
訪日客に今人気の観光スポットはどこなのか？訪日ラボでは、全国の訪日客に人気観光スポット4,700箇所に寄せられた口コミを言語別に分析し、「独自のインバウンド人気観光地ランキング」を作成しました。約4万件の口コミ分析結果ともとに、今人気を集めている観光地・エリアとはどこなのか、そして、その観光地が人気なのはなぜなのか、訪日ラボ独自の視点から解説します。
3.訪日外国人の行動データから見えた「2024年インバウンド動向」
2024年の訪日旅行者の数は、コロナ前を上回る見通しが発表されています。特に「桜のシーズン」は、1年の中でも旅行者の数が増える時期になります。そのような中、旅行者の行動パターン、傾向に変化はあるのか。訪日外国人の最新の行動データをもとにお伝えいたします。
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本セミナーはこんな方にオススメです
- 飲食業
- 小売業
- 宿泊業
- 観光施設・アクティビティ
- 自治体・観光協会・DMO
- 交通（鉄道・航空など）
- 旅行会社
登壇者
森下 順子（RateGain Adara Japan株式会社 コマーシャルディレクター）
AOL、Infoseek等のネットメディア企業のコンテンツ/ビジネスのプロデューサーを経て、2002年に現ヤフーの検索広告エンジン（旧：Overture）の立ち上げに従事。2005年以降、海外企業の日本市場への参入を希望する企業へのコンサルティングに携わる。その後、マイクロソフトの広告事業部門でのアドネットワークやアドエクスチェンジ事業の立ち上げとした広告事業およびパートナー媒体社との事業構築を始め、各種新規事業を担当。2016年、ADARA日本支社のコマーシャルディレクターとして日本での事業立ち上げの統括責任者として着任。
川西 哲平（株式会社mov 訪日ラボ インバウンド事業部 部長）
大学卒業後、新卒から通信・モバイルコンテンツ関連の業務に関わり2014年より大手通信事業者で訪日外国人向けのWi-Fiアプリケーションの立ち上げから宣伝、 販促を担当。当時未成熟市場であった訪日外国人へのプロモーションを各国で積極的に実施し、累計200万ダウンロードを突破させ当時日本で最大規模の利用者数へと成⻑させる。また、全国の自治体や官公庁へWi-Fiの接続データとGPSデータを利用したビックデータのセミナー、 広告のアライアンス・企画・販売にも従事。現在は株式会社movで大手企業や官公庁へのコンサルティングを行う。
開催概要
- 主催：RateGain Adara Japan株式会社, 株式会社mov
- 日時：2024年2月28日（水）14:00〜15:00
- 場所：オンライン（Zoom）
- 参加費：無料
