話題の「インバウン丼」強気な価格でも売れるワケ

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この度「訪日ラボ」メールマガジンの登録者向けに、限定コンテンツの配信を開始しました。インバウンド業界の“見逃し厳禁”なトピックスを、専門家の解説を交えてお届けするコンテンツとなっています。

第一弾は、「話題の“インバウン丼“が高値でも売れるワケ」。SNSでも話題となった“インバウン丼“について、弊社では大手通信社・Bloombergから取材を受けてコメントした実績もあります。

今回分は3月4日(月)までに「訪日ラボ」のメルマガに登録した方にだけお届けするので、お早めにご登録ください!

ここからは、注目が集まるインバウン丼について、メルマガ限定コンテンツの一部をご紹介します。

<コンテンツ監修>

訪日ラボ インバウンド事業部長 川西

<文責>

訪日ラボ 副編集長 石橋


【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】

カンファレンスについて詳しく見てみる

「インバウン丼」はなぜ高値でも売れるのか?

近年、主にインバウンドをターゲットとし、高い料金で提供される商品・サービスが増えてきました。

最近では、都内の商業施設に「1食6,980円」と強気な価格を設定する海鮮丼が登場。SNS上で「インバウン丼」と名付けられ、話題を呼んでいます。

インバウン丼
▲6,980円の「インバウン丼」

しかし、「高い価格を設定すればインバウンドを集められる」わけではありません。価格が高ければ、当然それに見合った価値を求められます。価値がないと判断されれば、人気が出ることはありません。

円安や他国内でのインフレの影響もあるとはいえ、ここまで強気な価格設定でも売れる背景には、他の理由があるはずです。

今回は、東京・豊洲の「豊洲 千客万来」でインバウン丼の実態を調査。売れるお店は「価格に見合った特別な体験を提供し、外国人観光客を満足させることに注力している様子が見えてきました。

詳細の解説は「訪日ラボ」のメルマガを登録した上で、コンテンツの配信をお待ちください。

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訪日ラボとは、インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに訪日外国人に関するニュースやデータを毎日配信する、インバウンドビジネスの総合メディアです。訪日外国人観光客に関する政府・観光庁発表の統計のわかりやすいまとめや、外国人旅行客がよく行く観光地の独自調査、デジタルマーケティングを中心としたインバウンド事業に取り組む企業の先進事例などを取り扱っています。

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

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宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
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  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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