訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。
「都道府県版」「施設ジャンル版」に続く今回のランキングは「飲食店」版!各地の飲食店に寄せられた口コミから、訪日客に人気のお店を調査しました。
本記事ではその中から、外国人に人気の飲食店ランキング[銀座編]を発表します!
インバウンドランキング[銀座編]では、以下の内容が明らかになりました。
- 銀座でインバウンドに「今」最も人気のある飲食店
- 寿司よりも「◯◯◯◯」!銀座で外国人に人気の飲食ジャンル
- 日本人も知らない!? 外国人に人気の”穴場”のお店
※本記事はレポートのダイジェスト版となります。『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる
銀座でインバウンドに人気の飲食店、1位は 回転寿司 根室花まる 銀座店!
訪日ラボ・口コミコムが独自に調査した『インバウンド人気飲食店ランキング』銀座編。
![▲インバウンド人気飲食店ランキング[銀座編] インバウンド人気飲食店ランキング[銀座編]](https://static.honichi.com/uploads/editor_upload_image/image/15372/main_External_202403_inboundranking_restaurant-ginza__1_.png?auto=format)
1位:回転寿司 根室花まる 銀座店
2位:Glitch Coffee and Roasters GINZA
3位:すしざんまい 本店
4位:月島もんじゃ たまとや 日比谷
5位:Kobe Beef&Matsusakaushi Shabu-Shabu(Sukiyaki)Restaurant Ginza Shabuki 銀座しゃぶ輝 本店
6位:大阪焼肉・ホルモン ふたご 銀座店
7位:銀座 嚆矢
8位:銀座 篝 本店
9位:甲羅組(こうらぐみ) 築地2号店
10位:BONGEN COFFEE Tokyo Ginza
数ある飲食店のなか、銀座で今インバウンドに最も人気があるのは「回転寿司 根室花まる 銀座店」でした。
同スポットには2ヶ月半で90件以上の外国語口コミが寄せられており、多くの外国人観光客が訪れている様子がうかがえます。
レポートでは、「回転寿司 根室花まる 銀座店」の口コミをさらに深ぼりしています。
人気ランキング11位〜30位のスポットと併せて、ご覧ください。
英語圏に人気なのは「すき焼き/しゃぶしゃぶ店」、韓国語は?

飲食店のジャンルに着目してみると、英語では「すき焼き/しゃぶしゃぶ店」、韓国語では「◯◯◯◯◯◯◯」の人気が最も高いことが分かりました。
言語により人気のカテゴリに差があったほか、以前調査した「渋谷の飲食店ランキング」での人気カテゴリとも異なる結果となりました。
<関連記事>外国人に人気の飲食店ランキング【渋谷編】寿司屋、焼肉屋を抑えた1位は?
銀座は「カフェ」と「ラーメン」の街!?

ランキングのTOP30には「寿司店」よりも「カフェ」「ラーメン屋」のほうが数多く並びました。
上位のカフェでは◯◯◯◯◯が高評価に繋がっている模様です。
詳細はレポートにてご確認ください。
ーーーーーー
その他にも、レポートでは“インバウンド“に活かせる口コミ対策とは?“をテーマに、2024年のインバウンド対策に役立つ情報をまとめています。
インバウンド対策や口コミマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
<調査概要>
- 調査対象:訪日ラボが独自に選出した銀座駅周辺の飲食店(計4,217店舗)
- 口コミ調査期間:2023年12月1日 ~ 2024年2月15日
- 調査リソース:Google マップ から公開されている口コミを抽出し独自に分析 ※★評価のみ(口コミなし)や絵文字のみの口コミは分析の対象外
- 調査方法:「口コミサイトを “もっと” 売上に変える」口コミコム (インバウンドオプション)を利用して、調査リソース上のデータを独自に分析・解析
- 口コミ総数: 23,977 件(うち 外国語口コミ数:3,653 件)
レポートをくわしく見る(無料)
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!