JR西日本の売上高が過去最高に インバウンド需要増が寄与

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JR西日本は8月1日、2024年度第1四半期決算を発表しました。

鉄道の利用回復や北陸新幹線の敦賀延伸効果、インバウンド需要増などにより、4期連続で増収増益を達成し、売上高は過去最高となりました。

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JR西日本、2024年度第1四半期決算を発表

JR西日本は8月1日、2024年度第1四半期決算を発表しました。

インバウンド需要増が寄与し、売上高は過去最高に        

JR西日本の2024年度第1四半期の売上高は、前年同期比9.1%増の4,027億円で過去最高となり、純利益は同14.9%増となる382億円でした。

セグメント別にみると、モビリティ業と流通業は鉄道の利用回復や敦賀延伸効果、インバウンド需要増などにより増収増益となりました。不動産業については、まちづくりプロジェクトの開業に向けた経費増があったものの、不動産販売の増加などにより増収増益となりました。

一方で旅行・地域ソリューション業では旅行需要が増加したものの、前年の新型コロナウイルス関連受託事業の売上が減少し、減収減益となっています。

金沢~敦賀間延伸の北陸新幹線も好調

単体の運輸収入は7.6%増となる2,125億円で、インバウンド需要も多い新幹線は14.9%増の1,177億円となりました。

訪日客の運輸収入は100億円で4~6月期として過去最高を記録しており、年間370億円の予想に対して想定通りの進捗だといいます。

また2024年3月16日に金沢~敦賀間が延伸開業した北陸新幹線は、首都圏からの利用者が増加し、94.3%増となる178億円となりました。

JR西日本は観光・インバウンドの活況を踏まえて、今後も西日本エリアの魅力発信によるインバウンド需要の取り込みなど、需要創出の取り組みを進めていくとしています。

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<参照>

JR西日本:2024年度 第1四半期決算について

JR西日本:2025年3月期第1四半期決算説明会資料

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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