米誌「2025年に行くべき旅行先」に金沢が選出されたワケ ほか:訪日ラボ 週間アクセスランキング(11月7日〜11月13日)

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この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

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週間アクセスランキング トップ5

今週は、米国の有名雑誌発表の「2025年に行くべき世界の旅行先25選」に金沢が選出されたニュースを解説した記事や、2025年の中国の祝休日をいち早くまとめた記事に注目が集まりました。

1位. 金沢が「2025年に行くべき世界の旅行先25選」に選出(ナショナルジオグラフィック)

米国の有力旅行メディア「ナショナルジオグラフィック」は10月23日、「Best of the World 2025(2025年に行くべき世界の旅行先25選)」を発表し、日本からは石川県の金沢が選出されました。

本記事では、金沢が選出された理由や海外から見た金沢の魅力について解説しています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

金沢が「2025年に行くべき世界の旅行先25選」に選出(ナショナルジオグラフィック)

2位. 大阪万博まであと半年!「インバウンド先進地域」関西エリアの最新動向【セミナーレポート】

大阪・関西万博の開幕まで、あと約半年となりました。万博の開催地となる大阪を中心に、関西エリア全体で万博を契機としたインバウンド需要を取り込もうとする動きが強まっています。

そんな中でRX Japan株式会社は、インバウンド消費に着目した業界初の展示会として「インバウンド向けグッズEXPO」をインテックス大阪にて9月25日〜27日に開催。展示会内では、トレンド誕生のヒントをつかむ上で役立つセミナーも開催されました。

訪日ラボからは、「大阪万博まであと半年!
インバウンド先進地域 関西エリアの最新動向」と題したセミナーに、コンサルティング部部長の川西が登壇。万博へ向けて期待が高まる関西インバウンド動向について解説しました。

本記事では、その内容をダイジェストでお届けします。

記事の続きはこちらをご覧ください。

大阪万博まであと半年!「インバウンド先進地域」関西エリアの最新動向【セミナーレポート】

3位. 本格的なハラル認証を取得した弁当販売 関西で初

京都で弁当事業を行う株式会社京はやしが、30種類のメニューにおいてハラル認証を取得したことを、一般社団法人ハラル・ジャパン協会が発表しました。

関西圏で本格的なハラル認証を取得した弁当として初の事例であり、大阪・関西万博会場や近隣施設での需要を見込みます。

記事の続きはこちらをご覧ください。

本格的なハラル認証を取得した弁当販売 関西で初

4位. 中国、2025年の祝休日を発表 「春節・国慶節」の日程は?

中国国務院は11月12日、2025年の祝休日日程を発表しました。

これによると、春節の連休は1月28日〜2月4日、国慶節の連休は10月1日〜10月8日で、どちらも8連休となっています。

2024年の国慶節では、人気海外旅行先トップ10で日本が1位(中国OTACtrip調べ)となっており、2025年の祝休日も多くの中国人観光客が訪れることが予想されます。

記事の続きはこちらをご覧ください。

中国、2025年の祝休日を発表 「春節・国慶節」の日程は?

5位. 日本の国際線はどこまで回復した?国交省、2024年冬ダイヤの動向調査発表【航空便動向まとめ】

コロナ後、世界各国で航空便の新規路線開設や再開、増便の動きが相次いでいます。島国である日本において、航空便の状況は、インバウンドがどのように回復・拡大していくかのカギを握っています。

そこで訪日ラボでは、国土交通省が新たに発表した2024年10月末〜2025年3月(冬ダイヤ)の国際線航空便動向をまとめました。

<ポイント>

  • 2024年冬ダイヤの国際線旅客便数はコロナ前「99.2%」
  • 国別の航空便数、1位は「韓国」
  • 中国の航空便数はコロナ前「75.6%」

記事の続きはこちらをご覧ください。

日本の国際線はどこまで回復した?国交省、2024年冬ダイヤの動向調査発表【航空便動向まとめ】

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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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