西日本鉄道は11月21日、完全キャッシュレスバスの実証運行の詳細を発表しました。
観光客やインバウンドの利用が多い一部路線で実施するとしています。
完全キャッシュレスバスとは?
完全キャッシュレスバスは、運賃の支払いを現金以外の決済手段に限るバスで、バス事業者の経営改善効果や運転者の負担軽減が期待されています。
今回の実証運行は、完全キャッシュレスバスを実現するための課題把握や知見獲得のために行われます。
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12月3日より福岡市内にて実証運行を開始予定
完全キャッシュレスバスの実証運行は国土交通省が主導するもので、観光客やインバウンド観光客の利用が多い、福岡市内の以下の路線で行われます。
- 博多駅 ~ 福岡空港国際線
区間:博多バスターミナル ⇔ 福岡空港国際線ターミナル
- Fukuoka BRT(連節バス)
区間:天神・博多駅・ウォーターフロント地区
実証運行の期間は、2024年12月3日(火)から2025年2月28日(金)の約3ヵ月間で、決済手段は主に、以下の3種類となります。
- 交通系ICカード (nimoca、はやかけん、Suica、SUGOCAなど)
- クレジットカードタッチ決済 (Visa、JCB、American Expressなど)
- 各種乗車券 (SUNQパスなど) ※my route等のデジタルチケット含む
ただし、「原則として現金以外」を使用する運用ではあるものの、現金しか持ち合わせない乗客については「従来通り運賃箱へ現金をお支払いください」と案内されています。また、バス車内でのICカードへのチャージや両替も可能となっています。
すでに実証運行が始まっている地域も
なお国土交通省によれば、ほかに石川県金沢市、栃木県宇都宮市、埼玉県さいたま市、都内複数の区・市など、外国人や観光客の利用が多い観光路線などを中心に、すでに実証運行が始まっている地域もあります。
国土交通省は、実証運行の結果を年度末に取りまとめ、さらなる完全キャッシュレスバスの実現を推進するとしています。
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<参照>
にしてつグループ:12月3日より実証運行を開始する『完全キャッシュレスバス』運用の詳細が決定しました!
にしてつグループ:完全キャッシュレスバス実証運行
国土交通省:完全キャッシュレスバスの実証運行について
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