訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは、今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
最新トレンドの把握や、マーケティング活動にぜひともご活用ください。
インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる
今週の注目記事5選
今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
1. 万博まであと1か月!知っておきたい最新動向を振り返り
「大阪・関西万博」の開催まであと1か月となりました。
万博の来場者数は約2,820万人、そのうち海外からの来場者は約350万人と予想されており、国内のみならず海外からも注目される大型イベントとなっています。
本記事では、インバウンドや観光に関連するものを中心に、開催を目前に控えた今こそ知っておきたい最新動向をまとめています。
詳しくはこちらをご覧ください。
関連記事:
2. 万博開催を契機とした誘客戦略を、JNTO市場横断プロモーション部長に聞く
2025年度は、観光立国基本推進計画(第4次)3か年の最終年度になります。
日本政府観光局(JNTO)は、万博を契機としてどのような誘客施策を実施するのでしょうか。
JNTO市場横断プロモーション部の藤内大輔部長に話を聞きました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→万博開催を契機とした誘客戦略を、JNTO市場横断プロモーション部長に聞く
関連記事:
3. 「3.11」を機に考えるインバウンド向け災害対応 各地の事例をまとめてみた
3月11日、2011年の東日本大震災から14年を迎えました。
インバウンド市場が過去にないほどの盛況を見せるなか、自然災害が多い日本においては、訪日外国人の防災に関する知識や情報の不足が一つの課題となっています。
そこで本記事では、企業や各地の自治体で行われている、災害に備えたインバウンド対応をご紹介します。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「3.11」を機に考えるインバウンド向け災害対応 各地の事例をまとめてみた
関連記事:
4. カンタス航空「新千歳〜シドニー線」冬限定で復活 両都市唯一の直行便
カンタス航空は2025年12月から、新千歳空港とシドニーを結ぶ季節運航便を開設します。
両都市をノンストップでつなぐ唯一の便で、日本のスキーリゾートを訪れたいオーストラリア人旅行者の需要に応えます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→カンタス航空「新千歳〜シドニー線」冬限定で復活 両都市唯一の直行便
関連記事:
- 2024年の訪日豪州人数は92.0万人、消費額は3,509億円でともに過去最高:豪州市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
- 斑尾高原スキー場、1月売上が前年比156% インバウンド来場者は431%に
5. 【2025年最新】渋谷で外国人に人気の飲食店:もへじ 渋谷スクランブルスクエアが2位、1位は?
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気飲食店ランキング』。
本記事ではその中から、[渋谷編]を発表します。
ランキングでは、渋谷エリアでインバウンドに「今」最も人気のある飲食店や、「英語」「韓国語」ほか言語圏別TOP5が明らかになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→【2025年最新】渋谷で外国人に人気の飲食店:もへじ 渋谷スクランブルスクエアが2位、1位は?
関連記事:
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【6/24開催】集客の両輪を加速させる!新規とリピーターで“人が集まる”仕組みづくり
競合店舗がひしめく中で、お客様に選ばれ続けるためには「単発的な集客施策だけでは不十分」と感じられている店舗事業者の方も多いのではないでしょうか?
集客力を最大化するには、「新規顧客の獲得」と「再来店の促進」この2つの視点を両立することが必要不可欠です。
本セミナーでは、店舗ビジネス向けメディア「口コミラボ」を運営する株式会社movと、セミカスタム型アプリパッケージ「App Publisher」を提供するエンバーポイント株式会社が共催し、
・新しいお客様を呼び込むための口コミ活用術
・お客様にリピートしてもらうためのアプリを活用したCRM戦略
について、それぞれ解説いたします。
新規集客・リピーター獲得に課題を感じている方は、ぜひご視聴ください!
<本セミナーのポイント>
- 新しいお客様を呼び込むための口コミの収集、活用方法が学べる!
- アプリを活用したリピーターを獲得するためのCRM戦略が学べる!
- 各企業の実例から”明日から使えるテクニック”が学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→集客の両輪を加速させる!新規とリピーターで“人が集まる”仕組みづくり【6/24開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!