近年、動画配信サービスの普及なども追い風となり、海外における日本のアニメの人気がさらに高まりつつあります。2023年のアニメ関連市場は過去最高記録を更新、海外市場は日本市場を超す約1.7兆円となっています。
そんな中、外国人向けEコマース事業を手掛けるBEENOS株式会社は3月12日、「BEENOS 越境EC×アニメ ヒットランキング2024」を発表しました。
同ランキングは、BEENOSグループが運営する越境EC購入サポートサービス「Buyee」の購買データに基づき、2024年にテレビ放送されたアニメ作品を対象に、越境ECにおける商品購入という観点から海外需要をランキング形式にしたものです。果たしてどのアニメ作品がランクインしているのか、紹介していきます。
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訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)1位は「ONE PIECE」、人気急上昇は「ちいかわ」
「2024年放送アニメ 越境ECヒットランキングTOP10」は、以下の結果となりました。
- ONEPIECE
- ちいかわ
- ポケットモンスター
- 僕のヒーローアカデミア
- 鬼滅の刃
- ブルーロック
- 【推しの子】
- 名探偵コナン
- ドラえもん
- 葬送のフリーレン
2024年1月から12月に日本でTV放送されたアニメ作品に関連する商品の中で、最も海外ユーザーから購入されたのは「ONE PIECE」の関連商品でした。
エリア別のヒットランキングを見ると、「ONE PIECE」は東アジア以外のすべてのエリアで1位を獲得しました。
一方、東アジア圏では「ちいかわ」の人気が急上昇。「ONE PIECE」をおさえて1位となりました。

1958年以降の作品では「ポケットモンスター」シリーズが1位に
BEENOSの発表では、1958年以降にテレビ放送された作品を対象としたランキングも発表されました。
- 「ポケットモンスター」シリーズ
- 「ドラゴンボール」シリーズ
- ONE PIECE
- 「遊☆戯☆王」シリーズ
- ちいかわ
- 「ガンダム」シリーズ
- 呪術廻戦
- 「仮面ライダー」シリーズ
- 「ゴジラ」シリーズ
- ハイキュー!!
このランキングでは、複数シリーズが展開されている作品を1つのシリーズとして扱っていることもあり、長期シリーズ作品が上位を占めています。
2010年以降の作品としては「ちいかわ」「呪術廻戦」「ハイキュー!!」の3作品がランクインしました。
「映画上映」が越境EC伸長のきっかけに
近年、日本のアニメ人気が高まっていることもあり、海外における日本のアニメ映画作品の上映が増えています。
BEENOSは、海外におけるアニメ作品の映画上映が、越境ECにおける需要増加に大きく影響していると分析しています。

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<参照>
BEENOS株式会社:BEENOSが「越境EC×アニメ ヒットランキング2024」を発表
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