JR西日本、万博期間に手荷物預かりサービス「Crosta関空」関西空港駅で実施

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西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は、大阪・関西万博の期間中、関西空港駅での手荷物預かりサービス「Crosta関空」を実施します。

料金は手荷物一時預かりが1,000円、配送サービスは2,500円からとなっています。

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JR西日本、手荷物預かりサービス「Crosta関空」関西空港駅で実施

JR 西日本は、株式会社日本旅行と株式会社ジェイアール西日本マルニックスと協業により、手荷物預かりサービス「Crosta関空」を実施します。

インバウンドをはじめ多くの旅行者の利用が見込まれる関西空港駅のラッチ外コンコース(JR西日本改札近く)で、4月10日から10月13日までの万博期間中のみ営業します。

一時預かりは当日預かりのみとなっており、配送サービス関西空港駅から大阪市内主要ホテルまでと、大阪市内主要ホテルから関西空港駅までの当日配送に対応します。

手荷物一時預かりは1,000円、配送サービスは2,500円~

料金は手荷物一時預かりが1,000円で、配送サービスはSサイズ(3辺合計115cm以内)が2,500円、それ以外は4,000円となっています。

1日あたりの想定取扱個数は100個で、決済は現金非対応でクレジットカードのみとなります。

JR西日本は、万博来場者の混雑緩和に向けて手荷物預かり機能を強化しており、大阪駅新大阪駅の保管スペース拡張やコインロッカー増設なども実施します。

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<参照>

JR西日本:「2025年大阪・関西万博」に向けた取り組み~関西空港駅における手荷物預かりサービス「Crosta関空」の実施~

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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