この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は白馬村の観光客数についての記事や、宿泊旅行統計の記事などに注目が集まりました。
1位.白馬村、冬季観光客は過去最高の130万人 スキー場来場者89万人のうちインバウンドは46%
一般社団法人白馬村観光局は3月27日、2024~25年冬季シーズンの観光客入込数データを分析した結果を発表しました。
今シーズンに白馬村を訪れた観光客は、前年比114%となる約130万人でした。
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→白馬村、冬季観光客は過去最高の130万人 スキー場来場者89万人のうちインバウンドは46%
2位.1月の国籍別宿泊数「中国」が引き続き1位、2月外国人宿泊数は1,330万【観光庁 宿泊旅行統計 2025年1月・2月】
観光庁は3月31日、宿泊旅行統計調査(2025年1月・第2次速報、2025年2月・第1次速報)を公表しました。2月の延べ宿泊者数は4,833万人泊で、前年同月比1.0%増となりました。
外国人宿泊者数は前月から185万人減の1,330万人泊(前年同月比15.5%増)となっています。
また1月の国籍別延べ宿泊者数も発表され、中国が1位であることがわかりました。
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→1月の国籍別宿泊数「中国」が引き続き1位、2月外国人宿泊数は1,330万【観光庁 宿泊旅行統計 2025年1月・2月】
3位.訪日客のドラッグストア利用率は「97.4%」 Paykeがインバウンド客のドラッグストア利用実態調査を実施
株式会社Paykeは3月25日、運営する訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」内で実施した「ドラッグストアに関する調査アンケート」の結果を発表しました。
同調査は1,830名の訪日観光客を対象に行われたもので、訪日中のドラッグストアの利用頻度や購入動機、ブランド選びなどの実態が明らかになりました。
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→訪日客のドラッグストア利用率は「97.4%」 Paykeがインバウンド客のドラッグストア利用実態調査を実施
4位.石破総理、新たな「観光立国推進基本計画」の策定を指示 2025年度末までに
石破総理は3月18日、首相官邸で第26回観光立国推進閣僚会議を開催しました。
同会議では、観光の現状や、現行の「観光立国推進基本計画」の取り組み状況を踏まえた議論が行われました。
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→石破総理、新たな「観光立国推進基本計画」の策定を指示 2025年度末までに
5位.トランプ政権「相互関税」の影響は旅行業界にも…訪米インバウンド旅行消費「180億ドルの損失」予想
4月9日13時すぎ、トランプ政権による「相互関税」が発動されました。日本を含む60の国・地域が対象で、日本には計24%の関税が課されます。
製造業をはじめとした輸出産業への悪影響、そして世界的な不況への突入も懸念される中、旅行業界にはどのようなインパクトがあるのでしょうか。
これについて米調査会社ツーリズム・エコノミクスは2月、トランプ政権による関税政策やその影響の拡大によって、米国を訪問する旅行需要が落ち込む可能性があることを示すレポートを公開しています。
本記事では同レポートの解説に加え、トランプ政権の動きが日本の旅行・観光業界に及ぼしうる影響についても考察します。
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→トランプ政権「相互関税」の影響は旅行業界にも…訪米インバウンド旅行消費「180億ドルの損失」予想
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
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