アパホテルネットワークとして全国最大の420ホテル 69,153室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日3月3日(金)に開業するアパホテル〈東新宿 歌舞伎町東〉を含む3ホテル(他2ホテルはアパホテル〈飯田橋駅前〉、アパホテル〈新富町駅北〉)にて、VODシステムを活用したショッピングチャンネル「おもてなしチャンネル」を開始する。アパホテル株式会社は、訪日外国人需要の高まりを受けて、ホテル業界として初めて本サービスを導入する。訪日外国人宿泊者の利便性・満足度を高めることで、「にっぽんのおもてなし文化」へ貢献することを目指し、今後導入ホテル数を拡大していく方針だ。
■おもてなしチャンネルとは
ブリッジ・モーション・トゥモロー株式会社、サニーサイドアップグループ、株式会社ABCインターナショナルが共同運営する、VODシステムを活用したショッピングチャンネル。客室内のテレビ(VODシステム)を活用して、日本の優れた商品・サービスを動画で紹介し、宿泊客はコールセンターを通じて、気に入った商品をテレビ画面上で注文・決済することが出来る(各種クレジットカード・Alipay[アリペイ]に対応)。商品は指定の空港窓口まで配達され、出国時に商品を受け取ることが可能。日本語・英語・中国語の三ヵ国語に対応しており、チェックイン時点で宿泊客の使用言語に合わせて言語設定される。
[販売商品一例]
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の420ホテル69,153室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,200万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,436室(建築・設計中を含む)を達成した。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170303-9612.pdf
アパホテル〈東新宿 歌舞伎町東〉
https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/higashishinjuku-kabukicho-higashi/
アパホテル〈飯田橋駅前〉
https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/iidabashi-ekimae/
アパホテル〈新富町駅北〉
https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/shintomicho-ekikita/
アパグループ東京本社 代表室
住所:東京都港区赤坂3丁目2-3
電話:03-5570-2113 FAX:03-5570-2138
E-Mail:hishoka3@apa.co.jp
URL:http://www.apa.co.jp/
【6/4開催】2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
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【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
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※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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