スポーツ庁、文化庁、観光庁主催「スポーツ文化ツーリズムアワード2016 表彰式」にて、「サイクリストの聖地「瀬戸内しまなみ海道」を核としたサイクルツーリズム」(瀬戸内しまなみ海道振興協議会)が大賞受賞

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スポーツ庁長官賞には「世界遺産姫路城マラソン」(兵庫県姫路市)、文化庁長官賞には「スポーツ流鏑馬大会」(青森県十和田市)が受賞。「スポーツ文化ツーリズム国際シンポジウム」も初開催

[スポーツ庁・文化庁・観光庁]

スポーツ庁、文化庁、観光庁では、今回初開催となる「スポーツ文化ツーリズム国際シンポジウム」にて、10選の中から大賞・長官賞を表彰する「スポーツ文化ツーリズムアワード2016」 表彰式を、2017年3月16日、都内で開催しました。表彰式では、プレゼンターとして、鈴木大地 スポーツ庁長官、宮田亮平 文化庁長官、田村明比古 観光庁長官が出席し、3庁連携事業の推進をアピールしました。
「スポーツ文化ツーリズムアワード2016」大賞として、「サイクリストの聖地「瀬戸内しまなみ海道」を核としたサイクルツーリズム」(瀬戸内しまなみ海道振興協議会)、スポーツ庁長官賞に「世界遺産姫路城マラソン」(兵庫県姫路市)、文化庁長官賞に「スポーツ流鏑馬大会」(青森県十和田市)が表彰されました。

スポーツ庁、文化庁、観光庁(以下、3庁)では、3庁の政策連携による相乗効果によって、新たに生まれる地域ブランドや日本ブランドを確立・発信し、訪日観光客の増加や,国内観光活性化を図るため、平成28年3月に包括的連携協定を締結しています。同年9月には、全国から公募した取り組みの中から10選を選定し公表しました。

今回、初開催となる「スポーツ文化ツーリズム国際シンポジウム」プログラム内にて、10選の中から大賞・長官賞を表彰する「スポーツ文化ツーリズムアワード2016」 表彰式を、2017年3月16日、都内で開催。

表彰式では、プレゼンターとして、スポーツ庁長官 鈴木大地、文化庁長官 宮田亮平、観光庁長官 田村明比古が出席。「スポーツ文化ツーリズムアワード2016」大賞として、「サイクリストの聖地「瀬戸内しまなみ海道」を核としたサイクルツーリズム」(瀬戸内しまなみ海道振興協議会)、スポーツ庁長官賞に「世界遺産姫路城マラソン」(兵庫県姫路市)、文化庁長官賞に「スポーツ流鏑馬大会」(青森県十和田市)を表彰 しました。


大賞受賞:左から鈴木大地 スポーツ庁長官、宮田亮平 文化庁長官、菅 今治市長(大賞受賞者)、田村明比古 観光庁長官


3賞受賞者:左2人目より内海 姫路市副市長(スポーツ庁長官賞受賞)、菅 今治市長(大賞受賞)、十和田市観光商工部観光推進課 長畑主査(文化庁長官賞受賞)


10選団体代表者

「スポーツ文化ツーリズム国際シンポジウム」は、海外・国内の多彩な有識者をゲストに迎え、スポーツ×文化×観光による新たな地域振興と、インバウンド活性化施策を考える契機とした講演とクロストークセッション・ワークショップからなるイベントです。

本アワード表彰式のほか、一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構会長で早稲田大学スポーツ科学学術院教授も務める原田宗彦氏による「基調講演」では、「スポーツ文化ツーリズムのいまと今後の展望」が語られたほか、スポーツレジャー、文化産業、観光ビジネス、地域振興等、各業界ジャンルにおいて第一線で活躍している有識者を招き、国内事業の課題や可能性を考える「クロストークセッション」、自治体関係者や学生が実際の事例をもとにアイディアを発表する「ワークショップ」を展開。各地方で培われているスポーツ・文化資源を観光視点で事業・イベント化しながら、国内はもとより広く海外に向けて発信していく、今後の地域活性に欠かせない活動として理解を深める場として盛り上がりました。
今後、様々な自治体や地方団体にて開発・発展していくことが予想されるスポーツ文化ツーリズムにご注目ください。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

【開催概要】

■催事名称 :スポーツ文化ツーリズム国際シンポジウム
■主催 :スポーツ庁、文化庁,観光庁
■日時 :2017年3月16日(木)13:30~18:00(予定) ※13:00~開場
■入場者 :事前申込み制 シンポジウム150名、ワークショップ20名 ※入場料無料
■会場  :スパイラルホール(東京・青山/スパイラル3F) (東京都港区南青山5-6-23)
■内容 :スポーツ文化ツーリズムを更に振興し、2020年までに訪日外国人4,000万人という目標値に
貢献するような魅力あるコンテンツを生み出すため、スポーツ文化ツーリズムをテーマとした
国際シンポジウムの開催。「スポーツ文化ツーリズムアワード2016」入選作品からの表彰式。

◆プレスリリースPDF(ダウンロード)
https://prtimes.jp/a/?f=d24790-20170316-6482.pdf
スポーツ文化ツーリズム国際シンポジウムPR事務局 担当:松本、千葉
TEL:03-5778-4844 FAX:03-3406-5599
MAIL: frontier-pr@frontier-i.co.jp

【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

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  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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