タイ航空やタイ観光庁ともコラボ実績あり 「ホロニクス」の制作するPR動画が斬新でおもしろい

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訪日外国人観光客を誘致・集客する場合、効果的に海外にプロモーションをすること重要です。最近では、各企業・自治体がインバウンドをターゲットにPR動画を作成し、ウェブ上で配信。海外で大きな反響を呼ぶことも多くなっています。

しかし、インバウンド向けにPR動画を作成するにしても、素人ではクオリティーの高い作品を作り上げるのは難しいことです。

今回は、国内外からの動画制作も請け負ってくれるホロニクスインターナショナル株式会社のサービスをご紹介。インバウンド向けPR動画制作を検討している方は、参考にしてはいかがでしょうか?

 

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国内・国外に観光PR動画を制作することができるホロニクス

2015年に発足したホロニクスインターナショナル株式会社のクリエイティブ事業部では、国内・国外問わず、広告・PR、企業VP、イベントなどの映像制作の他、プロジェクションマッピングやインタラクティブアート制作、グラフィックデザイン制作、フォトグラフィー、音楽制作といった幅広いコンテンツ制作を行っています。

電通やNetflix、Microsoft、ABC朝日放送、イオン、ヤクルトなどの業務を受注。タイ国際航空とも提携してPR動画を制作しています。

具体的にはどのようなコンテンツを制作しているのでしょうか。一例をご紹介。

 

[タイ国政府観光庁とコラボ]タイの観光PR動画を作成!全6編でタイの魅力を紹介

https://www.youtube.com/watch?v=Vqj5KL-4rV4

タイ国政府観光庁がおくる「スマイルタイランド」のテレビCMの制作をホロニクスが請け負っています。

PR動画では、「最近笑ってますか?微笑みの国タイには、いつも笑顔が溢れています。」とのコンセプトを元に、「食べて笑おう編」「買って笑おう編」「乗って笑おう編」「祈って笑おう編」「潜って笑おう編」「潤って笑おう編」の6つに加え、プーケットで笑おう編、チェンマイで笑おう編など全9シリーズに分けて、アクティビティーを通して日本人の女の子3人がタイ旅行を楽しんでいる様子が紹介されています。

 

[タイ国際航空とコラボ]名古屋でタイ人に突然話しかけられる→深夜便でプーケットへ?

https://youtu.be/U9C5mxsXkLo

ホロニクスはタイ国際航空ともコラボしています。これはセントレア(中部国際空港)発着のTGでら夜便(*)をPRしたもの。

夜の名古屋にタイ人が一人降り立ち、タイ語で道行く日本人に「TGでら夜便でタイに行かないか?」と話しかけます。当然通行人はタイ語がわかりませんが、一組のカップルが翻訳機能を使って、内容を把握。すぐさまタイに向かって観光を楽しむという内容です。物語風で視聴者を引き込む斬新なPR動画構成になっています。

*TGでら夜:セントレアを深夜0:30に出発し、タイ・バンコクに早朝4:30に到着するタイ国際航空TG647便

 

動画はインバウンド向けPRに有効!?言語がわからずとも視覚情報で内容理解が可能

動画コンテンツは、近年のインターネット環境の整備、写真や文章の数千倍以上とも言われる情報量の多さ、多言語化の容易さから、インバウンド向けのPR方法として知られます。

例え言語を理解していなくとも、外国人は動画を通じてある程度の内容の把握が可能なため、あらゆる業種のインバウンド対策に活用が進んでいます。

以前、訪日ラボでもご紹介したように、日本国内で制作されたインバウンド向けPR動画が、海外で大きな反響を呼ぶことがあり、インバウンド誘致・集客の第一歩に、インバウンド向けPR動画を活用してみるのもありかもしれません。

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まとめ:斬新なPR動画の制作が可能!ホロニクスの動画制作サービス活用でインバウンドを呼び込め!

今回ご紹介してきたホロニクスインターナショナル株式会社のクリエイティブ事業部の動画制作サービス。インバウンド向けPR動画に特化しているというわけではありませんが、その高い技術力や企画力をもとに、魅力的なPR動画制作の一助となってくれることでしょう。

動画PRは、近年では有効なインバウンド誘致・集客法として知られ、国内でも数多くの成功例を見て取ることができます。インバウンド誘致を検討している企業・自治体は活用を検討してみたはいかがでしょうか。

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ホロニクスインターナショナル株式会社のクリエイティブ事業部

【2023年インバウンド最新動向を予測】国・地域別デジタルマーケティング戦略


2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。

未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。

では、今やるべきインバウンド対策とはなんでしょうか。そしてそれを国・地域別に見ると、どういった違いがあるのでしょうか。

インバウンド対策を何から始めたら良いか悩んでいる方や、インバウンドの最新動向を知りたい方向けに

  • 最新の訪日観光の状況や今後の予想
  • 国・地域別のデジタルマーケティング
  • 外国人向け情報発信の際に意識すべきこと

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客のインバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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