訪日中国人向け決済サービスと中国PRサービス パッケージ提供へ

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

~ 訪日中国人旅行客の店舗への集客を全面的にバックアップ ~

[株式会社ナレッジフォース]

3月24日、株式会社ナレッジフォースでは、日本で初めて中国2大決済サービスを一つのアプリ決済可能としたNIPPON PAY社と、中国国内でのPR事業を手掛けるノーツ社と共同で、インバウンド集客の新しいパッケージサービスの開発・提供を行ってまいります。これにより、日本への渡航を予定している中国人の方へ「日本への旅行中に、現金を持たずとも安心して決済を行える店舗」であることを中国国内でPRを行うことが可能となり、店舗への集客、売上拡大へ繋げることができるようになります。


株式会社ナレッジフォース(本社:東京都中央区、代表取締役:生田 学、以下当社)は、株式会社NIPPON PAY(本社:東京都中央区、代表取締役:續 仁)、ノーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:近藤 岳裕)の2社と共同で、訪日中国人旅行者の集客促進を目的として、国内での決済サービスと中国国内でのPRサービスをパッケージ化した新サービス提供に向けた協業の基本合意を行いました。


【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】

カンファレンスについて詳しく見てみる

1.協業の背景

爆買い」という言葉が大流行したように、訪日中国人旅行客の1人あたり旅行支出額は、他の国からの旅行客と比較して圧倒的に多い現状です。

また近年は、日本への旅行が2度目以降となる中国人の方も増加し、個人の嗜好で気ままに日本を旅行するスタイルが定着しつつあります。そのため、中国人旅行者へのインバウンドマーケティングでは、日本への渡航前に中国国内で、国内の情報のPRとともに、旅行中の日本国内での決済の簡略化がますます重要な課題となっています。

(株)NIPPON PAYでは、中国人が買い物をする際に日常的に利用している2大スマホ決済(ALIPAY、WeChat pay)を、1つのアプリ決済できる日本で初めてのマルチ決済サービスを提供しています。

ノーツ(株)が提供するChina PRは、訪日前の中国人が、中国国内で情報収集を行う最も多い手段であるWEBメディアSNSを活用したPRサービスを提供しており、日本国内企業への訪日中国人観光客の誘致促進を行っています。

当社は(株)NIPPON PAY、ノーツ(株)、両社のパートナーという立場から、NIPPON PAY加盟店では、国内旅行中の中国人が「買い物をする際に現金を持たずとも安心して決済を行える店舗」である点を盛り込んだ中国国内でのPRサービスをパッケージ化して提供する運びとなりました。

2.パッケージサービスの特徴

訪日中国人旅行者を国内店舗へより多く集客することを目的に、(株)NIPPON PAY、ノーツ(株)の提供するソリューションを統合的にご提供することで、訪日旅行を予定している中国人の方へ、スマホ決済により安心して買い物、飲食が行える店舗であることを意識した効果的なインバウンドマーケティングを実施いただけるようになります。

3.当事会社の概要

■株式会社ナレッジフォース
主な事業内容:IT・マーケティングソリューション企画・販売 / 商品企画・販売
本店所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町18-1
URL: http://www.knowledge-f.co.jp/

■株式会社NIPPON PAY
主な事業内容:インバウンド向けマルチ決済サービスの提供
本店所在地:東京都中央区銀座一丁目14-5 銀座ウィング南3F
URL: http://nippon-pay.com/

■ノーツ株式会社
主な事業内容:海外における情報配信及び広告宣伝事業 / マーケティング・リサーチ事業
本店所在地:東京都千代田区神田神保町3-5 BONMARUSANビル 4F
URL: http://notes.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ナレッジフォース 担当:宮村孝一
TEL:03-5695-5690
Email:info@knowledge-f.co.jp

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。

「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに