~多言語併記・地図回転・4K対応でデジタル地図サイネージに最適な地図APIに~
[インクリメントP株式会社]
インクリメントP株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:神宮司巧)はこのたび、法人向け地図API「MapFan API(マップファンエーピーアイ http://www.mapfan.com/houjin/api/)」のバージョン2.00を公開いたしました。
従来より提供している13言語14種類の言語表記に加え、今回新たに各言語と日本語の併記が可能になりました。また、地図の回転や4Kディスプレイ対応、ランドマークアイコンの表示など、毎月更新の最新地図を、より視認性高くご利用いただけるようになりました。これらの機能は特に、インバウンド向けのデジタル地図サイネージ用途に最適です。
さらに、物流分野のお客様からご要望の多かったETC割引料金にも対応し、配車管理・運行管理システムでの利用も、より便利にお使いいただけるようになりました。
「訪日ラボ」の最新インバウンドノウハウが配信されるメルマガに登録する
■13言語14種類の言語併記に対応
英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語を、日本語と併記することが可能になりました。
■地図の回転に対応
従来の地図APIサービスでは、ノースアップ(北上)固定表示が一般的でしたが、この度地図の回転に対応。角度指定はもちろん、マウスやタッチ操作による地図の回転ができるようになりました。
■4Kディスプレイ対応
4Kデジタルサイネージやスマートデバイスなどの普及に合わせて4Kに対応、より視認性の高い地図がご利用いただけるようになりました。
■ETC割引料金対応
ルート検索時に、ETC割引考慮を指定することにより、車両種別毎のETC割引料金の算出が可能になりました。
■その他
ランドマークアイコン表示、指定位置から一番近い駅出入口を検索する機能などを追加しました。詳細は製品サイト(http://www.mapfan.com/houjin/api/)をご覧ください。
<<MapFan APIとは>>
ウェブサイトや業務システムなどに、簡単に地図を組み込むことができる、法人向け地図APIサービスです。地図表示・ルート検索・スポット検索など豊富な機能を備え、店舗案内をはじめ物流システムやインバウンド向けサービスなど位置情報に関わる様々なサービスにご利用頂けます。
■詳細及びお問合せはこちらから ⇒ http://www.mapfan.com/houjin/api/
【2023年インバウンド最新動向を予測】国・地域別デジタルマーケティング戦略
2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。
では、今やるべきインバウンド対策とはなんでしょうか。そしてそれを国・地域別に見ると、どういった違いがあるのでしょうか。
インバウンド対策を何から始めたら良いか悩んでいる方や、インバウンドの最新動向を知りたい方向けに
- 最新の訪日観光の状況や今後の予想
- 国・地域別のデジタルマーケティング
- 外国人向け情報発信の際に意識すべきこと
などがわかる資料を公開しています。
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!
【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる