[成田国際空港株式会社]
当社は、今後も増加が見込まれる訪日外国人のお客様の利便性向上を図るため、第1ターミナル到着階に、日本での滞在を安心且つ快適に過ごしていただくための情報やサービスをワンストップで提供するエリア “Visitor Service Center (ビジター・サービスセンター)”を新設します。
【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】
■施設と提供サービスの概要
日本での滞在を安心且つ快適に過ごしていただくための様々な情報やサービスを、本センター内でワンストップで入手していただくことができます。
中央カウンター(新設)
国内の観光案内やニーズに応じた旅行プランの作成から、宿泊・ツアー手配や各種チケット類の購入までを、スムーズに行っていただくことが可能となります。
さらに、乗継ぎのお客様などを対象としたツアー (Narita Airport Transit & Stay Program)受付を併せて配置します。
サービス店舗(再配置)
携帯電話・Wi-Fiレンタル、レンタカー等のカウンター店舗やATM等を業態毎に再配置することで、訪日外国人をはじめとするお客様の利便性・機能性の向上を図り、初めて訪れるお客様にも分かりやすく安心してご利用いただけるようになります。
様々な観光情報の提供と、空間デザインによる「日本のおもてなし」
新たに設置する最先端の情報端末やプロモーションスペース、パンフレットコーナー等により、様々な形で全国の旬の観光情報を入手いただけます。
さらに、「現代の日本」を感じていただける内装デザインにより、日本に到着されたお客様へのおもてなしの気持ちを表現し、お客様ひとりひとりの「日本の旅の出発点」を彩るエリアとして生まれ変わります。
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成田でのトランジット時も観光が楽しめる!観光庁が提供するインバウンド向け成田周辺観光ルート8選[後編]
2017年3月の全国籍の訪日外客数は220.6万人(前年同月比9.8%増)となり、昨年3月の201万人を19万人以上上回って過去最高を記録しました。これからも訪日外国人観光客数は増加していくことが予測され、各自自体・企業はインバウンドに関連したビジネスやサービスの導入を進めています。訪日外国人観光客に限らず、国外に旅行をする際、数時間にわたる中途半端なトランジット(乗り継ぎ)の時間のつぶし方は、誰もが頭を悩ませるところ。実のところ、JNTOが発表する「訪日外客数」にはこのトランジット客も含...
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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