越境ECトータルサポート事業を手掛けるBENLYと協業で実施
[株式会社オークファン]
国内最大級のBtoB卸プラットフォームNETSEA「ネッシー」を運営する株式会社SynaBiz(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武永修一、株式会社オークファンの100%子会社。以下「SynaBiz」)は、海外バイヤー様からの仕入れに対応した新サービスの提供を開始いたしました。海外発送サービスを提供する株式会社BENLY(本社:東京都中央区、代表取締役:中瀬浩之)との協業により、海外バイヤー様はBENLYを介してNETSEAの商品を仕入れることが可能になります。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)■サービス背景
従来、NETSEAでは、通関や海外への決済方法、カスタマーサポートの多言語対応などの難点により、海外のバイヤー様からのユーザ登録、商品購入をご遠慮いただいておりました。しかし、長年にわたり、海外のバイヤー様より日本の素晴らしい商品を海外でも販売したいというご要望を多くいただいておりました。そこで今回、創業以来、海外販売代行サービスを運営するBENLYと協業し、海外のバイヤー様にも日本のサプライヤー様の商品を購入できる機会をトライアルとして実施する運びとなりました。
※サプライヤー様からは、BENLYの国内拠点への発送となります。
■サービス概要図

■特設ページ

日本語:https://benlyexpress.com/ja/lp/netsea/
英語:https://benlyexpress.com/en/lp/netsea/
繁体字:https://benlyexpress.com/zh-tw/lp/netsea/
簡体字:https://benlyexpress.com/zh-cn/lp/netsea/
■サービス詳細
(1) 海外からNETSEAにアクセスがあった場合、海外のバイヤー様向けに特設バナーが表示
(2) バナーをクリックすると、特設ページへ遷移
(3) 海外のバイヤー様は購入を検討したい商品についてBENLYに対して見積もり依頼
(4) 実際にバイヤー様が購入を決めた場合はBENLYが国内事業者として代理購入 ※サプライヤー様に承諾された商品のみ取引が可能
(5) サプライヤー様はBENLYの国内拠点へ商品を納品
(6) BENLYより、海外バイヤー様に商品を納品
今後もSynaBizでは、BtoB卸サイト「NETSEA」をはじめとして、世界中のサプライヤー様、バイヤー様にとって最適な取引機会を創ることに積極的に取り組んで参ります。
■NETSEA概要
NETSEAは、大手企業様から中小企業様まで、あらゆる法人様向けにサービスを提供しているBtoB卸モールです。年間流通額約70億円、登録バイヤー数30~40万と国内でも最大規模のBtoBサイトを運営しております。

<株式会社SynaBiz 会社概要>
会社名:株式会社SynaBiz
URL:http://synabiz.co.jp
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル6階
設立:2015年7月1日
資本金:5,000万円
代表取締役社長:武永 修一
事業内容 :
【NETSEA事業】 インターネット卸・仕入れモール「NETSEA(ネッシー)」の運営
【リバリュー事業】企業が抱える滞留在庫の流動化・キャッシュ化支援
<株式会社BENLY 会社概要>
会社名:株式会社BENLY(BENLY Co., Ltd.)
URL:http://benly.co.jp/
所在地:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-10-5 TMA人形町ビル4F
設立:2014年7月
代表取締役CEO:中瀬 浩之
事業内容 :
越境ECトータルサポート事業
グローバルデジタルマーケティング事業
海外転送サービス事業 BEX、海外代理購入事業
<関連>
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【12/10開催】【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介

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【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
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