越境ECトータルサポート事業を手掛けるBENLYと協業で実施
[株式会社オークファン]
国内最大級のBtoB卸プラットフォームNETSEA「ネッシー」を運営する株式会社SynaBiz(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武永修一、株式会社オークファンの100%子会社。以下「SynaBiz」)は、海外バイヤー様からの仕入れに対応した新サービスの提供を開始いたしました。海外発送サービスを提供する株式会社BENLY(本社:東京都中央区、代表取締役:中瀬浩之)との協業により、海外バイヤー様はBENLYを介してNETSEAの商品を仕入れることが可能になります。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
■サービス背景
従来、NETSEAでは、通関や海外への決済方法、カスタマーサポートの多言語対応などの難点により、海外のバイヤー様からのユーザ登録、商品購入をご遠慮いただいておりました。しかし、長年にわたり、海外のバイヤー様より日本の素晴らしい商品を海外でも販売したいというご要望を多くいただいておりました。そこで今回、創業以来、海外販売代行サービスを運営するBENLYと協業し、海外のバイヤー様にも日本のサプライヤー様の商品を購入できる機会をトライアルとして実施する運びとなりました。
※サプライヤー様からは、BENLYの国内拠点への発送となります。
■サービス概要図
■特設ページ
日本語:https://benlyexpress.com/ja/lp/netsea/
英語:https://benlyexpress.com/en/lp/netsea/
繁体字:https://benlyexpress.com/zh-tw/lp/netsea/
簡体字:https://benlyexpress.com/zh-cn/lp/netsea/
■サービス詳細
(1) 海外からNETSEAにアクセスがあった場合、海外のバイヤー様向けに特設バナーが表示
(2) バナーをクリックすると、特設ページへ遷移
(3) 海外のバイヤー様は購入を検討したい商品についてBENLYに対して見積もり依頼
(4) 実際にバイヤー様が購入を決めた場合はBENLYが国内事業者として代理購入 ※サプライヤー様に承諾された商品のみ取引が可能
(5) サプライヤー様はBENLYの国内拠点へ商品を納品
(6) BENLYより、海外バイヤー様に商品を納品
今後もSynaBizでは、BtoB卸サイト「NETSEA」をはじめとして、世界中のサプライヤー様、バイヤー様にとって最適な取引機会を創ることに積極的に取り組んで参ります。
■NETSEA概要
NETSEAは、大手企業様から中小企業様まで、あらゆる法人様向けにサービスを提供しているBtoB卸モールです。年間流通額約70億円、登録バイヤー数30~40万と国内でも最大規模のBtoBサイトを運営しております。
<株式会社SynaBiz 会社概要>
会社名:株式会社SynaBiz
URL:http://synabiz.co.jp
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル6階
設立:2015年7月1日
資本金:5,000万円
代表取締役社長:武永 修一
事業内容 :
【NETSEA事業】 インターネット卸・仕入れモール「NETSEA(ネッシー)」の運営
【リバリュー事業】企業が抱える滞留在庫の流動化・キャッシュ化支援
<株式会社BENLY 会社概要>
会社名:株式会社BENLY(BENLY Co., Ltd.)
URL:http://benly.co.jp/
所在地:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-10-5 TMA人形町ビル4F
設立:2014年7月
代表取締役CEO:中瀬 浩之
事業内容 :
越境ECトータルサポート事業
グローバルデジタルマーケティング事業
海外転送サービス事業 BEX、海外代理購入事業
<関連>
2019年には8兆円市場に 富士経済、中国越境ECの市場規模予測 3年で規模倍増と予想
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越境ECの舞台となる中国 そのEC事情の今
日本国内でも成長が続く電子商取引(eコマース:EC)ですが、その勢いが止まらないのがお隣中国のEC市場。中国のEC市場は3年前に米国を抜いて世界一位となりました。2015年には6300億ドル(約75兆6000億円)に達し、間もなく100兆円、数年後には200兆円規模に達するだろうと言われています。この爆発的な成長に目をつけ、越境ECに力を入れている企業も増えてきました。中国の小売市場におけるEC比率は約20%にまで達しており、中国の消費者にとって「ネットで商品を購入する」という行為が一般化...
インバウンド・越境EC攻略企画 STEP1「マーケティング方針の策定」
『インバウンド・越境EC攻略企画』STEP1では 、漠然としてしまいがちな”外国人からの売上を作る”という目的をどの国のどのようなターゲットにどのようなシチュエーションの時に買っていただくべきか― 具体的なマーケティング方針の策定と大前提について考えていきたいと思います。ここが不明瞭でブレていると、せっかくの素晴らしい観光資源や製品・サービスがあってたくさんの施策を行っているのに、ターゲットにイマイチ届かないのはなぜだろう?といった残念なことが起きてしまいます。逆に、ここさえ明確に定めてか...
【7/16開催】【Next Food Vision 2025】食の最新トレンドを発信〜大型オンラインイベント〜※好評につき再放送※
外食店舗、支援サービス、業界のトップ企業が集結!
さらに、有名飲食店や外食産業を牽引する企業による特別基調講演も開催。
成功企業のリアルな戦略や、これからの外食業界を生き抜くヒントがここに詰まっています!
最新のトレンドを知り、トップ企業の成功ノウハウを学びたい方、
業界の最前線で活躍する企業とつながり、新たなビジネスチャンスを掴みたい方にぴったりのイベントです。
今こそ、業界の未来を共に創る一歩を踏み出しませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております!
<応募者特典>
-
イベント登壇企業の各種お役立ち資料
※口コミアカデミー内でのアーカイブ配信は予定しておりません -
本イベントのアーカイブ動画(1週間)
<本セミナーのポイント>
- 有名飲食店&業界をけん引する企業の基調講演 - 成功企業の戦略や実例を直接学べる貴重な機会!
- 外食業界の最新トレンド&成功ノウハウが手に入る - 変化の激しい市場で勝ち残るための最前線情報をキャッチ!
- 外食業界を支える最新サービス&ソリューションの紹介 - 飲食業界の課題解決につながるアイデアが満載!
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- 業界をリードする企業が実践するプロモーション戦略やDX事例を公開!
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詳しくはこちらをご覧ください。
→【Next Food Vision 2025】食の最新トレンドを発信〜大型オンラインイベント〜※好評につき再放送※【7/16開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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