【大公開】インバウンド向けfacebook記事を作っていく上で 絶対に知っておきたい4つのポイントとは?!

【大公開】インバウンド向けfacebook記事を作っていく上で 絶対に知っておきたい4つのポイントとは?!

こんにちは!ビヨンドの寺島です。今日は弊社代表の道越に変わりまして、私が担当させていただきます。

インバウンドの伸びがすごいと、たくさんのメディアでも取り上げられておりますが、「よし!取り組んでみよう!」と、とりあえず自社のサイトを多言語化して、外国向けのSNSページも作り、英語でちょこちょこ発信もしてみたけども、外国人が全く増えない・・・。

『今更だけど、一体インバウンドって、どこからどう取り組んだらいいの?どうしたら、もっと自分のサービスやお店を外国の人に知ってもらえるのだろう・・・?』

インバウンドに取り組み始めた人の中にはこのように、もやもやしてらっしゃる方も多いのではないでしょうか??

まず、コスト的にも手軽に始められ、費用対効果がいいのがSNSによる情報発信です。Facebookは「いいね」だけではなく「メッセージ」や「コメント」など、コミュニケーションにつながる反応が他のSNS媒体よりも多いため、おすすめです。ただし、海外に発信して興味を持ってもらう記事にするためにはいくつかポイントがあり、そこがきちんと抑えられていないと、発信に対し反応が薄いことが多い です。

今回は今まで弊社が実際に記事を作成する時の手順と今まで蓄積したノウハウを大公開し、具体的にどのような点に気をつけてFacebook記事を作成していくと外国人から反応がよいのかを4つのポイントにわけて解説 していきたいと思います。

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【ポイント①】テーマを一つに絞り1記事1テーマにする!

まず、一つ目のポイントは 一記事に情報を詰め込みすぎず、テーマをわかりやすく絞り込む ということです。最初、「気合いを入れて、いろいろ発信するぞ〜」ということで、とても色々な事を1記事に盛り込もうとする方も多いのですが…

▼例えば、ホテルや旅館の場合だと

「当店では、地元でとれた美味しいお魚とお野菜をふんだんに使った料理が自慢です。温泉も24時間入れます。海も近く徒歩でお散歩ができ、駅も近く、街の中心地まで徒歩5分です。お部屋はオーシャンビューでとても景色がよく、人数もお一人様〜団体様までご宿泊可能です」

上記のような記事に、お部屋や景観・温泉・お料理など、写真も色々添付されている記事を見かける事も多いです。良いところを全て詰め込んだ記事だと、「なんとなく良さそうだけど、何がいいのかな?」となってしまい、伝えたい事がパッと伝わりづらくなってしまいます。

最初の初回投稿の場合は、何個かのいいところを詰め合わせて「概要紹介のための記事」を作りますが、普段投稿する場合には少し盛り込みすぎの印象となってしまいます。

SNSは基本的に斜め読みされるスキマ時間の読み物なので、一気に色々な事を言おうとせず、テーマは1つに絞り、簡潔にわかりやすくする。

これが、鉄則です!SNSのフィードを見ている数秒の間に心を惹きつけられるような記事にするためには、とにかくわかりやすく集中して1つのテーマを発信する事をオススメします!いくつも言いたい事がある場合には1記事にまとめるのではなく、小分けにして、頻度を上げて投稿するようにしてみてください!

【ポイント②】写真や動画は「ひと気」「リアルっぽさ」を大事にする

ポイント①でテーマが決まったら、次にそれに合った写真や動画を「選ぶ」「撮る」ようにします。

この時に、写真はプロがとったような綺麗なものでないと!!というような事は全くありません。スマホなどでとったもので十分ですので、是非どんどんトライしてみてください。

また、綺麗な景色、美味しそう料理などばかりではなく、そこで楽しむ人や、それを美味しく食べる人など、様子が伝わりやすい 「人」を入れ込んだ写真は好評を得られる事がおおい ので、その料理や風景などを、人がどう感じているかが伝わるような 「人っぽさ」 や実際の様子が伝わりやすい 「リアルっぽさ」 を大事にするようにしてください。

動画の場合にも同様で、スマホの動画をとり、アプリで編集するといったもので十分です。動画はより多くの情報量を伝えることが出来るので、オススメです! しかし、あまり長くなりすぎずないようし 「1分程度」 に収めることを目標にしてみてください。冒頭にも書きましたが、SNSは“スキマ時間”で楽しむ人がほとんどなので、あまり長くても見てもらえません。

【ポイント③】文章は読み手をイメージしながら書く

さて、テーマを決め、写真や動画などを決めたら最後に文章を書いていきます。この時によく陥りがちな失敗があります。書き手の想いが強すぎて、読み手には伝わらないような細かい内容を記載してしまうこと です。情報を発信する側はその土地やサービスなどについて、とても豊富な知識を持っており、とても細かい情報を差別化要素として発信したくなる気持ちもわかります。

例えば、下記のようなことです。

  • 土地の固有名詞の「●●湾」「●●湖」などの詳細な説明
    • ※外国人にも知られているような有名な場所の場合以外の場合は別です。“富士山”は伝わりますが、“鷹ノ巣山”はなかなか外国の方には伝わらなさそうです
  • お祭りの由来や意義、役割の詳細の説明
  • ローカルなバス・乗り方での詳細な案内

上記のようなことはとても、重要ですが、土地勘や日本の細かい情報を知らない外国人にはなかなか理解が難しいことです。そのため、相手の知識や興味を合わせ、その人がこの記事を見たらどう思うか?をイメージしながら記事の文章を作ることをお勧めします。

例えば、下記のような人が、ユーザーイメージだった場合には、細かいことを伝えすぎても日本の知識が薄いため、伝わりきらなくなってしまいます。

▼例)ユーザーイメージ

  • 日本にには初めての訪問
  • 日本らしい「お寺」「神社」や「日本食」などに興味がある
  • 事前にガイドブックや友人からの情報収拾はした
  • なんとなく、「日本ぽい」のイメージはあるが特に日本についての知識はない

であれば、下記のように変換し情報を発信した方が分かりやすく外国の方には魅力が伝わります。

  • 土地の固有名詞の「湾」「湖」などの詳細な説明
    • 綺麗な「湾」や「湖」が一望でき、素晴らしい景色です!
  • お祭りの由来や意義、役割の詳細の説明
    • この季節には日本の伝統的なお祭りがあり、とても賑わい楽しいです!

文章を作る際には、相手の知識量や興味をイメージしてから作る ようにしてみてください。

また、文字量も重要なポイントです。何度も記載しましたが 「スキマ時間」に見られる事が多いのがSNSの原則 なので、あまり読み込まずに読める量にしましょう。まず、日本語でテキストを書く場合は 「100〜200文字」 を目安にしてください。英語に訳した時にボリュームが倍程度になります。

また、外国では「!」は使いますが 「♪」や複雑な絵文字を使う文化がない国もありますので、凝った装飾などはしなくて大丈夫 です。

【ポイント④】はじめは広告を少額でも良いので出稿する

さて、ポイント③までで外国の方に興味を持ってもらいやすい記事ができました。この記事はFacebookで公開をしていきます。ただし、公開するだけだと自然に誰かが見てくれるのを待つしかありません。特にファンがついている有名人が発信するのではない場合、なかなか自然に拡散されていくのは難しいです。

そこで、最初は本当に少額で、1,000円でも2,000円でも良いので、広告として情報を配信する事をお勧めします。

Facebookの広告は配信ターゲットを細かく設定する事ができます。 国や都市などの細かいエリアや年齢・性別はもちろん、何に興味をもっているか?(日本食・日本文化に興味あり、海外旅行が好きな人)なども設定できるのでピンポイントで来て欲しい人に向けて記事を配信していく事ができます。

まずはじめは広告でも記事を配信していき、自分のFacebookページに「ファン」をつけていく ようにしましょう。これで、どんどんあなたの土地やサービスに興味をもってくれる外国人と接点をもっていく事ができます!

まとめ

如何でしょうか?今回は実際に弊社で記事を作成する場合のノウハウを記事に詰め込みました。

ぜひ、参考にしてどんどん発信していって頂ければ幸いです!まずは外国人目線に立って、コンテンツを考えることと、わかりやすく、誰が紹介しているのかがわかるコンテンツ作りが重要です。是非意識してみてくださいね!

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この記事の筆者

株式会社BEYOND

株式会社BEYOND

株式会社BEYOND 代表取締役兼SNSマーケティング・インバウドマーケティングプロデューサー、道越 万由子。新卒から10年以上IT業界でWEBマーケティングに従事し、インバウンドPR・SNSマーケティングプロデューサーとして活躍。2015年より、海外・SNSマーケティング事業を立ち上げ、自治体や大手企業の海外マーケティングの運営やインバウンド集客の100社以上のプロデュースに携わる。また、現在は日本のインバウンドをSNSで盛り上げるため社団法人JIF日本インバウンド連合会の理事なども務め年間50回以上全国の自治体や企業向けにも多数講演を実施。