[KAYAK]
2018年3月14日 ‐ 世界を牽引する旅行検索エンジンであるKAYAK(カヤック)はKAYAK.co.jp (https://www.kayak.co.jp/) を利用する国内旅行者及びAPACからの訪日旅行者が選ぶ「桜シーズンに人気の旅行先ランキング」を発表いたしました。一般的にお花見に絶好のシーズンとされる3月中旬~4月末を対象期間として、日本・APAC(太平洋地域)の旅行者による検索データを調査したところ、訪日旅行者の間では東京や大阪といった国内二大都市が最も検索されているのに対し、国内旅行者からはひと足早く初夏の気候も楽しめる沖縄が最も検索されていることが明らかとなりました。
■桜シーズン、3~4月の検索率は17%も上昇!訪日旅行者の間では東西の二大都市が圧倒的な人気を集める
桜は国内外の旅行者を魅了する春旅の風物詩であり、地域ごとに異なるその美しさを一目見ようと、この季節に旅行を計画される方も多いのではないでしょうか。本調査によると、桜シーズン前の1月~2月に比べると3月~4月には17%もAPACからの訪日旅行者が増加することが分かりました。また、調査対象の11ヶ国中7ヶ国のランキングで1位に輝いた東京では、約4kmに渡って桜並木が広がる目黒川沿いが、都内でも有数の夜桜スポットとして人気を集めています。散策コースとしてはもちろん、随所に架かる橋からの眺めは、フォトジェニックなスポットとしておすすめです。また、訪日旅行者の間では常に人気の高い大阪を中心とする関西エリアでは、奈良県の吉野山など桜の名所が多く存在しています。吉野山ではシロヤマザクラを中心に約3万本の桜が密集しており、一目に千本見える豪華さという意味で「一目千本」ともいわれ、国内外の旅行者を魅了しています。
■インドからの旅行者に注目を集める広島!海と桜と世界遺産が織りなす絶景桜スポット
東京や大阪以外の二大都市以外では、福岡、札幌、沖縄などが上位にランクインいたしました。3月中旬~下旬で桜の見頃を迎える九州のゲートウェイ・福岡なら、本州よりも早いタイミングで桜旅をすることができるでしょう。もし本州・九州の桜シーズンを逃してしまった場合でも、札幌なら4月下旬以降も桜を楽しむことができます。また、インドからの旅行者による検索上位ランキングには広島がランクインしています。広島には世界遺産にも登録されている嚴島神社があり、その周辺に広がる約1,900本もの桜は、海と桜と世界遺産が織りなすフォトジェニックな桜スポットとして人気を集めています。
■ホテルも航空券もレンタカーも、KAYAKでシームレスに予約し旅程はTrips機能でスマートに管理
KAYAK 日本・韓国ジェネラルマネージャーである山下雅弘は今回の調査データについて以下のように述べています。
「旅もカスタマイズが当たり前の現代、KAYAKのシームレスな検索・比較・予約機能はまさに旅をより簡単に、よりスマートにしてくれます。お探しの旅にぴったりのホテル、航空券、レンタカーを予約後、様々な予約情報を自動で旅程化し管理してくれるKAYAKの代表的なトラベルツールTripsを是非ご利用下さい。煩雑な予約確認書の管理も、Tripsなら驚くほど簡単に旅程が整理できます。年に一度の桜シーズンには、KAYAKで最高のカスタマイズ旅を計画して下さい。」
*上記のデータは、2017年1月1日から2018年3月3日までの間にKAYAK.co.jp上で検索された、旅行期間が2018年3月15日から2018年4月30日のエコノミークラスの往復航空券(1人あたり)のデータを抽出したものです。
*本ランキングはKAYAK.co.jpを利用する旅行者全体の検索数データの推移を調査したもので、「お花見」を目的とした旅行のみに限定したデータではございません。
KAYAKについて
KAYAK(カヤック)は、世界中の旅行者が自信をもって旅行の決断を下すことができるようお手伝いします。世界を牽引する旅行検索エンジンとして、旅行サイト各社を検索し旅行者それぞれの希望に合った航空券、ホテル、レンタカー、および航空券+ホテル(パッケージ)商品を見つけるために必要な情報を提供しています。KAYAKはBooking Holdingsの独立子会社です。さらに詳しい情報については公式サイトをご覧ください: https://www.kayak.co.jp/
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【6/24開催】集客の両輪を加速させる!新規とリピーターで“人が集まる”仕組みづくり
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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