[株式会社デジタルガレージ]
株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、海外企業との提携による越境ECモール開発を通じ、国内サプライヤー(EC事業者や小売・流通企業)の海外販路の拡大を支援します。
世界の越境EC市場の急速な成長に伴い、多くの国内サプライヤーが越境ECを活用した海外販路の拡大を狙う中、依然として様々な課題(海外消費者へのリーチ獲得、多言語翻訳対応、海外配送等)が越境EC参入の障壁となっています。一方、会員組織を保有する海外企業*1は、自社の会員に対してポイントインセンティブを活用した越境ECモールをCRMサービスとして提供したいというニーズが高まっています。
このような背景から、DGと株式会社楽一番(本社:東京都新宿区、代表取締役:清水 洋一、以下:楽一番)、EDOCODE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 鷹正、以下:EDOCODE)の3社は、国内サプライヤーが狙う海外販路の拡大と、海外企業が求めるCRMサービスの向上を同時に支援する、越境ECモールプラットフォームを開発しました。DGは国内サプライヤー、海外企業とのパートナーシップ提携をはじめとした本プラットフォームの全体設計を担います。楽一番は海外配送に関する全ての業務を代行し、EDOCODEは越境ECモールプラットフォームの基幹システムの開発を行います。
DGと提携する海外企業は、自社が保有する会員向けにカスタマイズ開発された越境ECモールを通して、既存顧客の満足度向上や新規顧客の獲得を実現します。また、複数の海外企業と提携した越境ECモールを通じて、国内サプライヤーは海外消費者へのリーチが可能となり、海外販路を開拓できます。
今後、DGは中国や韓国、台湾、香港等のアジア各国・地域で、クレジットカードや共通ポイントサービスを展開する大手企業と提携し、各企業のニーズに適した越境ECモールを開発・運営する予定です。このようにDGは国内サプライヤーと海外企業を同時に支援する独自の越境ECスキームを提供することで、双方の「事業戦略パートナー」となることを目指します。
*1: 会員組織を保有する海外企業とは、サービス利用者(会員)にアカウントを発行し、会員情報を保有する企業のこと。具体的にはクレジットカード発行会社、共通ポイント事業会社、会員限定メディア運営会社等を指します。
<DG>
[国内サプライヤー向け]
・海外販路の拡大を目的としたパートナーシップ提携
・商品の調達や販売スキームの構築
・日本語商品データの多言語翻訳*
[海外企業向け]
・CRMサービスの向上を目的としたパートナーシップ提携
・越境ECモールの運営
<楽一番>
・海外配送や通関業務に関するサポート
・海外消費者に対するカスタマーサポート
<EDOCODE>
・越境ECモールプラットフォームの基幹システム開発
・外部プログラムとのインターフェース開発
*当越境ECモールプラットフォームには、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)による最先端の自動翻訳技術を導入しており、日本語と様々な言語間における高精度な自動翻訳を実現します。
【株式会社楽一番について】
社名 : 株式会社楽一番
設立 : 2015年8月
代表 : 代表取締役 清水 洋一
所在地: 東京都新宿区西新宿八丁目17番1号
URL : http://www.leyifan.com/jp/
“国境を感じないEC体験”を提供する海外配送サービス「楽一番」を運営。都内にFC(フルフィルメントセンター)を完備。中華圏、東南アジア、欧米諸国のユーザー向けに圧倒的安さと速さで配送するだけでなく、ECサイト向けに配送とCSと広告を融合した海外販売ソリューションを提供。2015年アドウェイズグループ会社化。
【EDOCODE株式会社について】
社名 : EDOCODE株式会社
設立 : 2016年6月
代表 : 代表取締役 田村 鷹正
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南1-24-2 EBISU FORT 1F
URL : https://www.edocode.co.jp/
EDOCODE(エドコード)は、2016年に設立したテクノロジーカンパニーです。年間流通金額1000億円規模のECモールや、月間アクティブユーザー数億人を誇るプラットフォームの公式インバウンドコンテンツ企画・開発・運用を一手に担っています。さらに、最先端コミュニケーションツールの自社開発など、常識にとらわれない発想で本当に必要とされるサービスを考え抜き、展開していきます。
【株式会社デジタルガレージについて】
社名 : 株式会社デジタルガレージ
設立 : 1995年8月
代表 : 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 林 郁
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル
URL : http://www.garage.co.jp/
インターネット時代の「コンテクスト」を創造するため、マーケティング・決済・投資の事業を中心に展開し、1995年に創業した東証一部上場企業です。
マーケティングテクノロジーセグメント(http://dgmt.garage.co.jp/)は、WEBプロモーションを中核に、WEBストラテジー(WEBサイトやアプリの制作・運用)やCRMソリューション(EC・会員サイトの活性化)に取り組み、一気通貫のデジタルマーケティングを提供します。近年はアプリ・データ・インバウンド等の新規事業を開発し最先端のテクノロジーを駆使しながら、クライアントの事業を成長へと導く「事業戦略パートナー」として支援しています。
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【6/24開催】集客の両輪を加速させる!新規とリピーターで“人が集まる”仕組みづくり
競合店舗がひしめく中で、お客様に選ばれ続けるためには「単発的な集客施策だけでは不十分」と感じられている店舗事業者の方も多いのではないでしょうか?
集客力を最大化するには、「新規顧客の獲得」と「再来店の促進」この2つの視点を両立することが必要不可欠です。
本セミナーでは、店舗ビジネス向けメディア「口コミラボ」を運営する株式会社movと、セミカスタム型アプリパッケージ「App Publisher」を提供するエンバーポイント株式会社が共催し、
・新しいお客様を呼び込むための口コミ活用術
・お客様にリピートしてもらうためのアプリを活用したCRM戦略
について、それぞれ解説いたします。
新規集客・リピーター獲得に課題を感じている方は、ぜひご視聴ください!
<本セミナーのポイント>
- 新しいお客様を呼び込むための口コミの収集、活用方法が学べる!
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詳しくはこちらをご覧ください。
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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