[成田国際空港株式会社]
成田国際空港株式会社では、より一層の増加が見込まれる訪日外国人のお客様に対して、成田空港とつながっている日本の各観光地の情報やアクセス情報などを提供する観光情報サイト(英語版)を4月16日に新たに公開いたしました。
訪日旅行前や成田空港内において日本の魅力的な観光地を知っていただくことで、お客様に快適で便利な旅行を楽しんでいただき、訪日観光のより一層の需要喚起を図ってまいります。
■サイト概要
名称 : TOKYO-NARITA JAPAN EXPLORER(商標申請中)
URL : https://en.tokyonarita.jp(英語版)
対象 :訪日旅行を検討されている方や訪日旅行で成田空港を利用される方
※英語以外の言語(中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語、日本語)は7月初めに公開予定
特色 :訪日されるお客様が「Tokyo」や「Japan」といったキーワードで簡単に検索できるサイト名とし、成田空港から旅行できる各観光地やアクセス情報などを紹介します。
■新ウェブサイトの特徴について
「成田空港とつながっている魅力的な日本を探訪」をコンセプトに、成田空港周辺(Narita Airport Transit & Stay Program)、首都圏とその周辺、成田空港から国内線(主にLCC)や高速バス(主にAir & Bus)でつながっている観光地情報やアクセス情報などを提供いたします。
旅マエや旅ナカにおいて、訪日外国人がスマートフォンやPCで快適にアクセスできる機能を備え、文化・自然・食・アクティビティなどの分野別の情報をバランス良く配置しています。また、LCC・高速バスのチケット予約や体験アクティビティ予約、宿泊予約などにつながるサイト構成としております。
ネイティブライターが観光地の情報を厳選し、外国人旅行者目線にこだわった記事制作と魅力的な写真選定を行い、観光地の魅力を分かりやすく紹介するとともに、訪日外国人が、短時間で快適に観光地へ移動できるよう成田空港からのアクセス情報を充実しております。
日本政府観光局(JNTO)の英語グローバルサイトや「japan-guide.com」、「Live Japan」、「MATCHA」などの主要な訪日インバウンドメディアと連携し、良質な記事提供を行います。
成田空港内で無料Wi-Fiに接続した際に、チャットボット(※1)を通して、成田空港周辺の観光情報(Narita Airport Transit & Stay Program)へのスムーズな案内を行うなど、多くの訪日外国人がご利用される成田空港(「旅ナカ」)においてウェブサイトを知っていただく案内誘導を行います。
*1 チャットボットについて
チャットボットは、「対話する(chat)」する「ロボット(bot)」という2つの言葉を組み合わせたもので、利用者とサービス提供者をつなぐコミュニケーションツールのことです。成田空港では2017年11月からターミナル内の案内サービスとしてチャットボットサービス(英語版)を開始しており、今回は観光に特化したチャットボットサービスを提供し、成田空港周辺の観光案内を行います。
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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