インバウンドに大人気の本まぐろを提供
三信商事株式会社は、同社が展開する「売切御免!毎日解体 まぐろ商店」にて、近年急激に増加傾向にある外国人観光客向けに、インバウンド専用コース「DIYスペシャルコース」を2018年8月よりスタートしました。
なお、同店は、築地市場から厳選して仕入れた本まぐろを使用した、まぐろ料理専門店。近年、急増する外国人観光客への対応にも力を入れています。

インバウンドの「体験」を創出するメニューを考案
「DIYスペシャルコース」は、大人気のまぐろ料理を、様々な料理で、食べて美味しいだけでなく、自ら体験できるように組み合わせた魅力的なコース。価格は、6,000円(税込み)です。
例えば、中骨中落ちは、骨に付いた赤身を、顧客自らスプーンで削るほか、手巻き寿司では、まぐろ、ネギトロ等の好みの具材を海苔で巻いて楽しめるほか、デザートの抹茶寒天も天突きで寒天を押し出すといった「体験」を重視しているのが特徴です。
一方、同店人気ナンバーワンメニューは、解体したての新鮮な生まぐろを200グラム盛りつけた「生まぐろの桶盛り」。外国人観光客は、解体したての、一度も冷凍していない生まぐろを食べることが可能なことから、高い鮮度と極上の旨みを堪能することができます。
なお、火曜日を除いて毎日開催される「本まぐろの解体ショー」は、大好評。外国人観光客も楽しめるよう、英語の字幕を同時に流すなど、みなが楽しめる工夫を取り入れています。
(画像はプレスリリースより)
顧客満足度を上げる!飲食店にオススメのインバウンド対策を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
三信商事株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000028177.html
売切御免!毎日解体 まぐろ商店 ホームページ
http://maguro-shoten.favy.jp/
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!



![【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介[無料セミナー]](https://static.honichi.com/uploads/entry/image/13845/small_kcom_webinar_bnr_20251210_klab__1_.png)






