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訪日中国人観光客の利便性を向上
株式会社阪急阪神ホテルズならびに、阪急阪神不動産株式会社は、両社が運営しているホテル・ショッピングセンターに、スマートフォンを用いたモバイル決済サービス「Alipay」「WeChat Pay」を、順次導入することを決めました。
近年、中国国内ではスマートフォンを用いた決済のキャッシュレス化が急速に普及しています。なかでも、「Alipay」と「WeChat Pay」の利用者は、非常に多いとされ、両社はこれらの利用環境を整備することで、インバウンド需要に応えたい考えです。
梅田地区を中心に順次導入開始
今回導入を計画しているホテルは、ホテル阪急インターナショナル、大阪新阪急ホテルなど、18カ所にのぼり、両社は、11月中旬より順次整備を進める予定です。
これにより、顧客は、宿泊費の支払い、ホテル内のレストラン・売店での支払い等で「Alipay」「WeChat Pay」を、利用することができるようになります。
また、グランフロント大阪ショップ&レストランへ両決済サービスを、来年2月以降に導入。その後、阪急阪神ホールディングスグループが運営・管理する梅田を中心としたショッピングセンターへ順次展開していく計画です。
阪急阪神ホールディングスグループでは、今後も梅田を中心としたグループ施設へのインバウンド誘致に向けた取り組みを推進し、インバウンドが快適に過ごせる環境づくりに努める方針です。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標登録又は商標です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社阪急阪神ホテルズ/阪急阪神不動産株式会社 プレスリリース
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
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