愛媛の魅力情報発信をさらに強化
愛媛県は、韓国・台湾・シンガポール・オーストラリア・フランスからのインバウンドを対象市場として、キャンペーン「Experience Ehime Japan」をスタートし、外国人目線から愛媛の魅力を発信するキャンペーン動画・WEBサイトを制作しました。

Ehime Japanから本物の旅路へインバウンドを誘客
「Experience Ehime Japan」では、インバウンドの旅行需要を喚起するため、動画配信等のデジタルプロモーション手法を導入。外国人クリエーターによる海外目線で「サイクリング&アウトドア編」「お遍路と祈り編」など、4本の動画を制作しました。
また、このプロモーションを通じ、県では、デジタルでデータを分析し、より精度の高い効果を検証。動画の視聴傾向やWEBサイトへの流入傾向などから、施策効果を判断し、実需につなげていきます。
近年、スマートフォンの急激な普及を背景に、旅先の情報入手手段として、インターネットを使用するケースが益々高まりをみせています。
その傾向は、特にインバウンドに表れていることから、県では、今回のような、成果と課題の可視化ができるグローバルスタンダードのプロモーション戦略を展開することで、インバウンドのさらなる誘客を図りたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
訪日客の地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションを資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
愛媛県 プレスリリース
https://www.pref.ehime.jp/
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!
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→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
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