5月の百貨店免税売上、香港や台湾など好調で3か月連続プラス 中国は減少続く

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日本百貨店協会は、全国百貨店の2026年5月の売上高概況を発表しました。

同レポートによると、2026年5月の免税売上高は496億6,000万円(前年同月比16.7%増)で、3か月連続でプラスとなりました。

訪日客による1人あたりの購買単価も約9万8,000円(同24.5%増)となり、前月に続いてプラスとなりました。

購買客数は50万3,000人(同6.3%減)で、7か月連続でマイナスとなっています。

中国政府による訪日自粛の呼びかけによる影響が続いている中国は、購買客数は前年同月比で約3割減で、売上は約5%減でした。

一方で、香港台湾韓国マレーシアシンガポールでは、売上と購買客数ともに大幅に増加しました。

商品別に見ると、高額品を中心とした一般物品が約410億9,000万円(同18.7%増)と大幅なプラスで、化粧品や食料品などの消耗品も約85億7,000万円(同8.0%増)とプラスになっています。

なお国内売上は、宝飾品や時計などの高額品を中心に10か月連続のプラス(同7.4%増)と好調が続いており、全体としても同8.3%増と5か月連続でプラスとなりました。

関連記事:4月の百貨店免税売上、消費単価向上により2か月連続プラス 中国の売上は2%減まで回復

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訪日ラボ編集部

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