中国の祝日「端午節」による3連休が本日19日から始まりました。中国の端午節は旧暦の5月5日に設定される祝日で、今年は6月19日〜6月21日が連休とされています。
端午節は、春節や国慶節などの大型連休に比べると規模は小さいものの、旅行需要が高まる時期です。
本記事では、2026年端午節の動向について紹介します。
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端午節の連休中、人気の海外旅行先は?
中国の旅行プラットフォームであるFliggyによると、端午節連休の航空券やホテルを含む海外旅行の予約数は、前年比で64%増加しました。連休前に4日間の休暇を取得して9連休にする人がいたり、夏休みまで休暇を延長する人がいたことから、海外旅行の需要が急増しました。今年の端午節のトレンドとして、フライトが4〜5時間圏内の近距離旅行が人気となっており、特に韓国、タイ、マレーシア、インドネシア、オーストラリアが人気海外旅行先として挙げられています。
また同程旅行によると、居住地域によって旅行先の傾向が異なるようです。
たとえば北京や天津、河北地域からの旅行者は、ウラジオストクやイルクーツク(ロシア)、ウランバートル(モンゴル)などへの関心が高まっており、成都・重慶地域からの旅行者は、タイやマレーシアといった東南アジアを好んでいるといいます。
例年、日本も人気海外旅行先として挙げられていますが、中国政府による訪日自粛要請や航空便の減便の影響によって、訪日中国人客数は減少傾向が続いています。
家族連れ・学生の旅行が活発に
Fliggyによると、旅行者層の中心は子連れの家族で、全体の50%以上を占めています。これにより、飲食やアミューズメント施設などを含む旅行パッケージの予約件数が前年比83%増を記録しました。また、昨年の端午節(5月31日〜6月2日)より時期が遅くなっていることから、大学入試や大学の試験期間が終わった学生が卒業旅行に出かけているようです。その結果、連休中の学生の予約数は前年比70%増となりました。
中国を訪れる海外旅行者が大幅増
Fliggyによると、端午節の連休で中国を訪れる海外旅行者の予約数は、前年比で6倍以上に増加しています。また同程旅行によると、連休中の海外からのホテル予約は前年比56%増と大きく伸長しています。
中国に訪れる観光客が多い都市トップ10としては、ソウル、バンコク、シンガポール、クアラルンプール、シドニー、メルボルン、モスクワ、ホーチミン、ロンドン、ジャカルタが挙げられました。
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同程旅行:同程旅行发布2026端午旅行趋势预测报告
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