インバウンドの日本観光をもっと楽しく便利に
ラオックス株式会社(以下、ラオックス)は、インバウンド向けの飲食店ガイドアプリによる新サービス「TTD(Things To Do)レストランシステム」をスタートします。
なお、この新サービスの企画からシステムの開発まで、ラオックスの子会社である「上海弘楽国際旅行有限公司」が実施。ニーズに合わせて、随時バージョンアップしていく計画です。

言語の障壁をカバーし、飲食店側の日々の業務効率化にも貢献
「TTD レストランシステム」は、加盟飲食店とインバウンド双方にとって利便性の高いシステムです。
インバウンドは、このシステムを通じて番号を発行し、WEBサイト上で順番待ちの管理を行えるうえ、遠隔からの順番を取得することもできます。
また、セルフオーダーシステムの搭載により、メニュー翻訳をサポート。顧客は自身のスマートフォンから注文をすることが可能です。
さらに、インバウンドユーザーは、アプリ等から直接予約をすることができます。一方、加盟する飲食店は、システム上で予約を管理することができ、No Show対策も万全。事前決済やデポジット取得、QR決済もサポートできるといいます。
今後、ラオックスは、交通チケットの購入など旅行中に必要な情報を、新サービスを通じて提供するだけでなく、レストランの予約からエンターテイメントのチケット購入をも結びつけるサービス提供を目指す考えです。
(画像はラオックスのホームページより)
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▼外部リンク
ラオックス プレスリリース
http://www.laox.co.jp/
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
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