【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
県の農林水産物の知名度を向上
千葉県は、タイ王国にて「千葉フェア」を開催し、県の農林水産物や食材の魅力をPRします。
千葉県を知る現地大学生も参加してPR
県では、2月12日まで、現地の百貨店「セントラル フード ホールチットロム店 食品催事スペース」において、「Chiba Fair 2019」を実施します。
だいこん、にんじんなどの農産物や、昨年のフェアで好評だったサバの甘露煮やせんべいなどの加工品を販売するほか、県産さつまいもについては、多彩なおいしさをPR。店頭で調理した焼き芋やスティックいも、チップス、大学芋などのスイーツを販売する予定です。
また、開催期間中、チーバくんが来場し、会場を盛り上げるほか、「外国人による千葉県体験モニターツアー・情報発信事業」により、県を訪問した現地の大学生が店頭に立ち、県の魅力を伝えます。
一方、日本食レストラン等では、2月10日から1カ月程度、「見逃せない!侮れない!食彩の都、ギュッと千葉」を実施。バンコク内「スクンビットソイ39」「スクンビットソイ26」にある「居酒屋寅次郎」では、海苔やホンビノス貝、さつまいもなどの県産農水産物を使ったメニューを提供します。
また、日本食材専門店「誠屋」では、海苔、ホンビノス貝、どら焼きなど、県産農水産物・食品の販売をする予定です。
昨年2月、県知事は同国にてトップセールスも行っています。県では、「千葉フェア」を通じ、県産農林水産物の販路拡大ならびに、輸出の促進に是非ともつなげたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
千葉県 プレスリリース
http://www.pref.chiba.lg.jp/
【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント
2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。
これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。
しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。
本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド戦略の基本が学べる!
- 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
- 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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