香港人を地方へ 角川×JALサテライトトラベル 訪日プロモーションを共同実施

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

オリジナリティあふれる旅行体験を提供

株式会社KADOKAWA(以下、KADOKAWA)、日本航空株式会社(以下、JAL)、KADOKAWAの海外子会社である香港角川有限公司(以下、香港角川)、JALサテライトトラベル株式会社(以下、サテライトトラベル)の4社は、 訪日香港人観光客向けに、アニメツーリズムに特化した旅行商品の販売を共同で実施することを発表しました。

また、香港角川ならびに、サテライトトラベルの2社については、「共同訪日プロモーション送客プログラム」を実施することも併せて明らかにしました。

なお、香港では、2月22日から24日、「C3 AFA HONGKONG 2019」が開催。サテライトトラベルは、香港角川ブースにおいて、【入館券&乗車券付き】藤子・F・不二雄ミュージアム見学プラン等を販売しました。

共同訪日プロモーション送客プログラム

共同訪日プロモーション送客プログラム

地方へインバウンドを誘客

「共同訪日プロモーション送客プログラム」において、2社は、自治体などが香港で実施する訪日プロモーションに際し、メディア、イベントおよび旅行商品等を組み合わせ、プロモーションごとにカスタマイズをしたプランを提供。

具体的には、雑誌「Hongkong Walker」や、香港でのリアルプロモーションイベント、ブロガーなどのインフルエンサーを使ったファムトリップツアー等を活用し、各エリアの告知から旅行商品、アンケートのフィードバックまで、トータルにプロモーションする予定です。

4社は、今回の取り組みについて、単なる訪日プロモーションで終わらせたくないとしています。自治体が望むインバウンド送客を実現するだけでなく、地域経済の活性化と地方創生を目指す考えです。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

KADOKAWA/JAL/香港角川/サテライトトラベル プレスリリース
http://press.jal.co.jp/ja/release/201902/005071.html

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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