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「タブレット端末操作」で列車内の多言語自動放送を実施
鉄道事業や不動産事業、スポーツ・レジャー事業などを展開している阪神電気鉄道株式会社(以下、阪神電気鉄道)が、3月20日より訪日外国人観光客へのサービス向上のため、列車内で多言語自動放送を導入すると、3月18日に発表しました。
阪神なんば線で運行している1000系や9000系車両に加え、阪神線に乗り入れている近鉄車両において、日本語と英語(一部、中国語や韓国語)の多言語自動放送を実施。車掌のタブレット端末の操作によって、列車内における通常の案内のほか、異常時における案内の一部を放送していきます。
「翻訳専用端末」などでコミュニケーションをスムーズに
また、同社は梅田や尼崎、甲子園、魚崎、御影などを含めた合計11駅において、訪日外国人観光客とのコミュニケーションをよりスムーズに行えるように、翻訳アプリを搭載したタブレット端末や翻訳専用端末を、2018年9月から導入。
音声認識技術で翻訳文を画面上に表示し、機械音声で文章を読み上げることで、忘れ物の問合せ対応や、異常時の案内などを行っています。
更に、梅田や西九条、神戸三宮には、USドルやユーロ、UKポンド、香港ドル、中国人民元、韓国ウォンなど12か国の通貨に対応した自動外貨両替機を設置。多言語モニター表示及び、日本語と英語による音声ガイダンス機能を備え、訪日外国人観光客の利用が多い駅の利便性を高めています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
阪神電気鉄道株式会社 プレスリリース
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
阪神電気鉄道株式会社のプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/179791
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