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インバウンドの駅利用を快適に
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)は、3月22日、インバウンドへの案内放送を充実させるため、「多言語音声翻訳放送システム」の導入駅をさらに増やすことを発表しました。
5駅から24駅に一気にサービスを拡大
「多言語音声翻訳放送システム」は、パナソニック製のメガホン型多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク(R)」のソフトウェアをTOUGHPAD(タブレット端末)に搭載し、駅構内の放送設備に接続したシステムです。
このシステムを導入することで、駅のコンコースやホームでは、予め登録した英語・中国語・韓国語の案内を放送することが可能になります。
昨年、JR西日本では、インバウンドの利用が多い、京都駅、西九条駅、ユニバーサルシティ駅、天王寺駅、姫路駅の5駅に、同システムを導入しました。
今回、あらたに、金沢駅、博多駅、新大阪駅、三ノ宮駅、嵯峨嵐山駅等、19駅を追加。3月25日より、準備でき次第、サービスをスタートする予定です。
JR西日本では、インバウンドがより快適に駅や電車を利用できるよう、外国人案内スタッフの配置、通訳サービスや多言語車内放送サービスの導入などを進めているところです。今回の取り組みを通じて、インバウンドに対する案内をさらに充実させたいとしています。
※メガホンヤクおよび 、TOUGHPADは、パナソニック株式会社の登録商標です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JR西日本/パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社 プレスリリース
https://www.westjr.co.jp/
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
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- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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