オープンイノベーションプログラムで第2期の採択企業に
「荷物を預けたい人」と、「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を展開するecbo株式会社が、「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」で、第2期の採択企業になったことを4月17日に発表しました。
同プログラムは、モビリティ変革を目指した新規事業の創出を目指すオープンイノベーションプログラムで、第2期では「新しい移動手段」や、「移動先をより快適にするサービス」の創出に挑むスタートアップ企業に加え、人々の移動体験の変革を目指しています。
今回同社は、書類審査や面談審査、そして最終審査である事業審査会を通過し、102社の中から採択されるに至りました。

京急沿線店舗でのサービス展開で新ライフスタイルを創出
ecbo株式会社は同プログラムに採択されたことで、京急沿線店舗でのサービスを展開し、駅ナカ及び電車内の荷物による混雑の緩和などを目指し、新ライフスタイルの創出に寄与していきます。
また、8月に成果発表会(デモデイ)が開催されることから同社は、「ecbo cloak(エクボクローク)」を京急主要駅の駅周辺商業施設へ導入するほか、臨時特設預かり所を設置しテストマーケティング(実証実験)も実施すると発表しました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ecbo株式会社 プレスリリース
https://ecbo.io/20190417_keikyu_accelerator/
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