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インバウンド施策のための実証実験
株式会社TEIT(ティート)は、4月25日より長崎県五島市のインバウンド対策として、外国人観光客向けチャットボットサービスHanna(ハナ)による観光案内の実証実験を開始しました。
アプリを使っての観光の快適性を測定
Hannaは飲食店・ホテル・観光スポットなどをおすすめする外国人向けのチャットボットアプリ。今回長崎県五島市で、アプリを利用した観光の実証実験を行います。
具体的には、空港やフェリー乗り場などに設置されている観光案内所で、訪日外国人にアプリのインストールを促し、使い方を説明。利用後アンケートの協力を求め、アプリを使っての観光が快適であったかどうかを測定・分析します。
見る・食べる・遊ぶ!何でもレコメンド!
対応言語は英語・中国語・韓国語で、アプリには五島の観光スポットや飲食店情報などをインストール。観光紹介や目的地までの説明など、旅ナカのサポートを中心に情報を発信していきます。
また釣りやシュノーケリング、遺産巡りなど現地で体験できるアクティビティもレコメンドしていきます。
これらの結果は、五島のPRやインバウンド施策、外国人観光客の満足度向上と消費を促すためのアクティビティの開発などに役立てる予定です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社TEITのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/
Hannaサービスページ
https://hanna-travel.com/
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