「訪日外客統計」によると、2018年の訪日外国人観光客数は史上初となる3,000万人を突破しました。東京オリンピックが開催される2020年にはさらなる観光客の増加が予想されています。これに伴い、「小売店」「飲食店」「ホテル」「交通機関」「観光地」などでは、店舗のパンフレットや案内板、メニュー表の翻訳を急ピッチで進めています。
しかし、街中の翻訳された中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語など見てみると、おかしな翻訳を数多く目にします。これはいくつか原因があると思われますが、主な原因として、無料の翻訳サイトの利用が挙げられます。コストが掛からず、翻訳してみたは良いが、その翻訳が本当に合っているか確かめようがないのです。
『変な翻訳』を防ぎ、自社の商品・サービスを訪日観光客に正しく理解してもらうためには、コストをかけて正しいネイティブ翻訳をする必要があるでしょう。
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