【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
インバウンドに人気スポットの大阪に誕生
東京建物株式会社は、5月18日、大阪府大阪市中央区にて関西初進出、4つ目のプロジェクトとなる都市型ホテル「ザ・ビー 大阪 御堂筋」をオープンしました。
なお、同ホテルの運営は、イシンホテルズグループが実施。同グループは、全国で17店舗の運営実績を誇ります。

御堂筋沿道にふさわしい店舗もオープン
「ザ・ビー 大阪 御堂筋」は、大阪メトロ御堂筋線本町駅13番出口より徒歩約3分、あるいは大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅3番出口より徒歩約6分の利便性抜群の好立地に誕生しました。
同ホテルは地上21階建てで客室数は全306室。快適性だけでなく機能性も重視した「シンプル・モダン」のデザインにこだわりました。
また、1階には1813年創業の老舗高級宝飾店「芝翫香」がオープン。御堂筋の街並みに新たな賑わいと魅力をもたらします。
同社はインバンド増加に伴うホテル需要の高まりを背景に、積極的に都市型ホテルの開発を推進しており、2017年9月には「カンデオホテルズ東京六本木」を、昨年は「ザ・スクエアホテル銀座」「ホテルグレイスリー浅草」の2件を竣工。今年8月には「(仮称)カンデオホテルズ大宮」を竣工する予定です。
さらに関西エリアにおいては、今後、京都三条に2件、京都四条に1件の都市型ホテルを竣工する予定で、ホテルと複合施設を融合したワンランク上の価値を目指していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
ホテルや旅館にオススメのインバウンド対策について より詳しい資料のダウンロードはこちら
▼外部リンク
東京建物株式会社 プレスリリース
http://pdf.irpocket.com/C8804/LOUh/dHlk/lFnZ.pdf
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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