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訪日前の情報収集、6ヶ国調査
アウンコンサルティング株式会社は、訪日外国人に「日本旅行前の情報収集について」調査を実施し、5月28日に結果を発表しています。

アジアはFacebook、アメリカはYouTube
同調査は韓国・中国・台湾・香港・タイ・アメリカから18歳の男女100名ずつ回答をまとめています。
情報収集としてFacebookを利用しているのは、中国が23%、韓国が44%、香港が56%、台湾が61%、そしてタイが62%となっています。今回の調査では中国はFacebookがトップですが、ほかにもYouTube・Weibo・WeChatなど、国独自の媒体が利用されています。
アメリカはYouTubeが60%。次いでInstagramが24%となっています。
タイではSNS投稿を重視しない傾向に?
SNS投稿では「旅行会社/メディアアカウント」と回答したのが中国で47%、香港で59%、韓国63%、台湾73%となりました。アメリカでは「インフルエンサー」が38%となっています。
一方でタイは、「旅行会社/メディアアカウント」の回答は27%、「参考にしていない」が42%と最も高い結果となりました。
またSNSと並んで口コミサイトの利用頻度が高く、特にアメリカでは41.1%。SNSニュースサイト「Reddit」が多く利用されています。
調査では、各国のトレンドや利用媒体を把握したWebプロモーションが求められると報告しています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?
▼外部リンク
アウンコンサルティングのプレスリリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2019/0528.html
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