訪日中国人の実店舗来店を支援
アライドアーキテクツ株式会社は、5月30日に「WeChat（微信）インバウンドパッケージ」を開始したと発表。訪日中国人の実店舗来店を促すサービスです。
SNSで中国人との接点を
これは、中国人の利用しているSNS「WeChat」を通したプロモーション支援サービスです。旅行前にSNSでの情報収集を行う中国人に、旅マエからアプローチしていきます。
公式アカウント開設の代行、投稿コンテンツの企画・制作を始め、訪日中に配信するタイムライン広告、来場者向けのクーポンページの企画・制作も代行。実店舗への来店、ファン獲得まで期待できます。
先行導入、わずか4ヶ月で効果を発揮
同サービスでは、株式会社ライトオンが先行導入。実際に訪日中国人の来場と売上増加につながっています。
ライトオンは、旅マエにSNSでブランド認知に力を入れてきました。さらにクーポンを配信することで、アカウント開設から4ヶ月でファン数の増加、免税売り上げを前年より大きく上回る結果を出したと報告しています。
同社ではこれまでも様々なマーケティング支援サービスを開発しており、生活者と企業をつなぐSNS施策においては累計4,500万件の実績を持っています。
（画像はプレスリリースより）
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▼外部リンク
アライドアーキテクツのプレスリリース
https://www.aainc.co.jp/news-release/2019/01877.html
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【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは？ ほか
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