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「ビジット・ジャパン事業」の一環として開催
日本政府観光局(以下、JNTO)が、ロシアのモスクワとサンクト・ペテルブルグで商談会を開催することに合わせ、参加者の募集を行っていると5月31日に発表しました。
同商談会は、国土交通省が中心となって行う訪日外国人旅行の促進活動「ビジット・ジャパン事業」の一環として開催されるもので、ヨーロッパ・ロシアにおける需要をさらに取り込むことを目的としています。
2018年は2会場でバイヤーが150人以上訪れたこともあり、今年も参加団体(セラー)を募集。今年で4年連続の開催となります。

インバウンド関係の団体に限定 15団体程度の募集
モスクワとサンクト・ペテルブルグ、いずれの商談会もB to Bのセラー着席制の商談会形式となり、インバウンド関係の団体に限定し、15団体程度を募集。サンクト・ペテルブルグでは1参加団体につき30,000円、モスクワでは50,000円の出展料になる予定です。
日露関係の改善によって、訪日ロシア人の数が急増しており、昨年は2017年比で22.7%増、2019年第一四半期だけでみても20%増。ロシア人向けのビザ条件緩和や航空便数の増加もあり、今後も好調にその数が伸びていくと予想されています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190531.pdf
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