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インバウンドの利便性を高める英語対応
株式会社ニッポンダイナミックシステムズは、5月29日、デジタルサイネージ向けコンテンツ配信サービス「ez-コンテンツ」で、新たに英語表記に対応した鉄道運行情報や天気予報の提供をスタートしたことを発表しました。

将来は多言語対応も視野に
鉄道運行情報は、株式会社レスキューナウによって提供され、その情報を同社が、英語表記に変換。1都道府県10路線までの鉄道路線について、運転見合わせ、列車遅延等の運行情報を、4画像で配信します。
一方、天気予報は、気象庁によるデータをもとに、全国・地域の今日・今夜・明日・週間天気を1日3回更新(5時・11時・17時)のうえ、詳細に配信。例えば、全国の最高・最低気温ベスト1を表示するほか、1週間の気温変化だけでなく、選択している他の都道府県との比較も表示します。
また、すべての天気予報で「今夜」の予報を「夜カラー」にするなど、気温や時間帯・降水量などの情報とデザインが連動した、正確かつ楽しめる天気予報を配信します。
2020年の東京五輪を控えインバウンド客は今後も増加することが見込まれます。
今後同社は英語以外の外国語にも順次対応予定で、ホテルや商業施設など、インバウンド客が多数訪れる場所に合わせた利便性高いコンテンツを、ぜひ活用してもらいたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
https://www.atpress.ne.jp/news/184493
「ez-コンテンツ」ホームページ
http://www.nds-tyo.co.jp/pro/Nfits/
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