繁体字の中国語翻訳ツール3選&台湾語翻訳のサービス2選 | 台湾の言語・台湾人の訪日トレンド・有料サービスや辞書アプリのメリットも解説

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

昨年の訪日台湾人観光客数は475.7万人で、中国(838万人)、韓国(753.9万人)からの訪日観光客数に次いで多い、一大マーケットとなっています。

台湾といえば、現在中国(中華人民共和国)とは異なる政治制度が敷かれているものの、文化面、歴史面では中国のそれと切っても切り離せない地域です。

台湾で話されている言葉は「台湾華語」「國語」と言われますが、文法、基本的な発音、多くの単語が、中国で話されている言語と同じです。単語では一部「タクシー」「自転車」「地下鉄」といった固有名詞やそれに対応する動詞に違いがあります。

また最も大きな違いは、中国の行政区では「簡体字」と呼ばれる省略された字体が使われている一方で、台湾では繁体字と呼ばれる明治期の日本にあったような複雑な字体の漢字が使われていることでしょう。(台湾のほか、中華人民共和国の特別行政区である香港・マカオで使用されています。)

また台湾には台湾語」と呼ばれる台湾人口の74.5%以上を話者とする言語もあります。これは中国の福建省の南部で話される言葉のグループに入るものです。さらに台湾にはもう一つ、台湾の先住民が話すフォルモサ語も存在します。

この記事では台湾で使用される中国語(繫体字中国語)と、台湾語の翻訳に使える無料・有料ツールやそれぞれのメリット・デメリットについて紹介していきます。 


訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

2018年の訪日台湾人観光客は、訪日観光客全体の15%を占める475.7万人

2018年の訪日台湾人観光客数は475.7万人と報告されており、全体の15.25%を占める計算になります。

注目すべきはその訪日理由です。台湾以外の訪日外国人の多くは桜や紅葉史跡日本文化を目当てに来日しています。しかし訪日台湾人観光客の場合は「FUJI ROCK FESTIVAL」や「SUMMER SONIC」などのライブを目的とした来日が多くなっています。 

訪日台湾人観光客は地方都市を目指す

訪日台湾人観光客だけでなく訪日香港人観光客にも通じる特徴ですが、両者の訪日リピート率、個人旅行比率は他国籍外国人と比較して圧倒的に高くなっています。

コト消費」の流行が業界のキーワードになって久しく、「神薬」はじめとした日本製品の購入に積極的だった訪日台湾人観光客の観光ニーズも、買い物から体験にシフトしつつあります。

体験を重視する観光客は、より特別な体験を求めて、あまり有名でない史跡自然環境の豊かな場所を目指すことがあります。訪日台湾人観光客も、これまでのゴールデンルートと呼ばれる主要都市だけでなく、日本各地の地方の観光地へと、その関心のありかを変化させています。

また、日本での遊び方、食、買い物に関する内容について興味を持つ人々が増えたことを示す一つの例があります。台湾香港向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」では、2011年のサービス開始以来、右肩上がりに閲覧数を伸ばしています。

「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」は現在、月間約600万PV、月間ユーザーは180万人以上の人気サイトです。Facebookでは13万以上のいいねを獲得しています。 

下記ページでは訪日台湾人のインバウンドデータについてまとめています。

データでわかる訪日台湾人観光客

インバウンド施策をしていく上ではターゲットとなる方々がどのような特性や国民性を持っているのかを知るのは非常に重要です。このページでは台湾人は国として国民性としてどのような特徴や特性を持っているのか、訪日台湾人は日本国内でどのような行動を取っているのかを実際のデータを元に紐解いていきたいと思います。

訪日台湾人観光客のインバウンド

訪日台湾人は2016年の訪問数で417万人と中国、韓国に続く3番目の旅客数となっています。台湾の人口が約2400万人なので、再訪問がなかったと仮定すると毎年6人に1人が日本に旅行に来ている計算になります。親日の方が多いのも訪日客数を伸ばしている要因の一つ。言語は中国本土とは違い繁体字で、中国人と一緒にされることを極端に嫌うため言語の取扱には注意が必要です。また、中国本土と違いyoutubeやSNSの利用にも制限がないため、マーケティングし易いのも一つの特徴です。

【訪日ラボ監修/無料】インバウンド対策を始めるなら「インバウンドの教科書」にお任せ


繁体字中国語の翻訳に使えるおすすめ無料ツール3選

台湾・香港人の集客を考える上で、中国語、台湾語に対する対応力が問われます。

まずは、中国語の翻訳を行うことができる無料ツールについて紹介していきます。 

1. 日常会話からビジネスシーンまで幅広い翻訳に使える「BitEx中国語」

中国語の翻訳ツールの中で、豊富な機能で人気を集めているのが「BitEx中国語」です。

辞書、会話、eラーニングといったさまざまな機能が基本無料で使えることに加え、音声やピンインがついていることも人気の理由です。

単語や文の意味を理解する際に、それぞれの発音を併せて確認することは上達への近道となります。

BitEx中国語学習ポータルサイト

この続きから読める内容

  • 2. 楽天が提供する無料翻訳サービス「Infoseekマルチ翻訳」
  • 3. 口頭でのやり取りに便利な無料翻訳アプリ「VoiceTra」
  • 台湾語に翻訳できるサービス2選
  • 1. 専門性が高い翻訳に定評のある「台湾トランス」
  • 2. 台湾語に翻訳するときにおすすめの辞書アプリ「萌典」
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに