「ふるさと祭り東京実行委員会」が継続事業者に
日本の魅力を海外に発信し、訪日促進につなげる「おみやげグランプリ2020」への出品募集が開始されていると、観光庁が6月10日に発表しました。
観光庁が訪日促進を目的として、2004年度から9回にわたって開催してきた「魅力ある日本のおみやげコンテスト」事業。それを民間の視点で発展させ、より斬新なコンテストにするため、2014年度から「ふるさと祭り東京実行委員会」が継続事業者として、「おみやげグランプリ」と名を変えて主催しています。
今回、「ふるさと祭り東京実行委員会」が「おみやげグランプリ2020」を主催することに合わせ、コンテストへの出品者の募集を開始しました。

受賞商品を「ふるさと祭り東京」で展示・販売も
「おみやげグランプリ2020」での受賞商品は、2020年1月10日から1月19日にかけて東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京2020 -日本のまつり・故郷の味-」で、展示・販売、表彰式も実施され、プロモーションにも大きくつながっていきます。
同グランプリへの申し込み期限は2019年8月30日。「ふるさと祭り東京実行委員会事務局(担当:源田・北原)」に、応募・問い合わせが可能です。
(画像はプレスリリースより)
まずは知ってもらう!旅マエに有効なインバウンド集客を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
観光庁 プレスリリース
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000263.html
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










