日本のワインはインバウンドにも大好評
メルシャン株式会社は、6月14日、日本ワイン「シャトー・メルシャン」の英語サイトを、6月18日にリリースすることを発表しました。
近年、インバウンドの増加や和食ブーム等を背景に、日本のワイン需要は高まりをみせています。また、山梨県甲州市にある同社の「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」にも、多くのインバウンドが訪れ、同社のワインを楽しんでいます。
海外の人々に日本のワインをPR
昨年より「シャトー・メルシャン」は、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」の案内パンフレットやワイナリー内の案内サインに英語表記を追加。また、商品のラベルにも英語表記を取り入れるなど、インバウンド需要に積極対応しています。
今回、公開を開始する英語サイトでは、「シャトー・メルシャン」のワインに関する商品情報、原料用ブドウ産地やブドウ畑の特長のほか、ニュースリリースや各種案内などを随時掲載する予定です。
また、同社は、この英語サイトを通じて、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」「同 桔梗ヶ原ワイナリー」、さらに9月21日オープン予定の「同 椀子ワイナリー」、3カ所のワイナリーツアーの英語による申し込み受け付けを、8月1日からスタートします。
同社は、日本を代表するワイナリー。今後も、日本のワインの認知拡大を目指すとともに、日本のワイン産業発展に努める考えです。
(画像はプレスリリースより)
まずは知ってもらう!旅マエに有効なインバウンド集客を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
メルシャン株式会社 プレスリリース
https://www.kirin.co.jp/company/news/2019/0614_03.html