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機械翻訳などで多言語コミュニケーションの実現に貢献
Kotozna株式会社(以下、Kotozna)が、経済産業省が推進するプログラム「J-Startup」に選定されたと、6月24日に発表しました。
「J-Startup」は、革新的な技術などで、新しい価値を提供できるスタートアップ企業の育成を支援するプログラムです。
KotoznaはAIや機械翻訳等の最先端のテクノロジーを活用し、多言語コミュニケーションツールに関わるサービスを提供する会社で、同プログラムに加わったことで、施設などにおける「言葉のカベ」を更に解消し、地方創生に貢献していきたいとしています。
外国人観光客の旅行中困ったことの第1位「言葉のカベ」
観光庁が行った調査において、外国人観光客の旅行中困ったことについての質問では「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」が回答の第1位になり、その割合は全体の20.6%を占めました。
こういった背景に加え、日本政府が掲げる「2020年度の訪日外国人観光客数4,000万人」が、現実的な数字になってきたことから、同プログラムにおいてKotoznaを官民一丸となって集中的にサポートし、グローバルな付加価値提供のスピードを加速させていきます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
Kotozna株式会社
http://kotozna.com/
Kotozna株式会社のプレスリリース(News2u)
http://www.news2u.net/releases/166168?ref=rss
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