VJ事業の一環として開催 更なる訪日の促進に
日本政府観光局(以下、JNTO)が、フィリピン・マニラで「Japan Fiesta 2019」を開催すると、6月28日に発表しました。
同訪日促進イベントは、JNTOがビジット・ジャパン(VJ)事業の一環として開催するもので、日本や訪日旅行に関する情報を、フィリピンの首都圏在住で高・中所得層の家族と、20歳代から30歳代の若者層をターゲットに提供。
2018年のフィリピン人訪日観光客数は50万人(2017年比18.8%増)を突破しており、更なる増加につなげる狙いがあります。
今年は在フィリピン日本国大使館などからの協力もあり、より大きな規模のイベントになる予定です。

10ブースから15ブース程度、出展する団体を募集
同訪日促進イベントの開催決定に合わせ、JNTOは10ブースから15ブース程度、日本から出展する団体を募集。1ブースあたり100,000円で出展が可能、7月19日が申し込み期限です。
開催日時は11月9日から10日、会場は「SM AURA Premier/3 階 SMX CONVENTION CENTER」。一般来場者を対象としたBtoCの訪日促進イベントとなります。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190628.pdf
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