VJ事業の一貫として実施 販売力・手配力の向上へ
日本政府観光局(以下、JNTO)が、訪日旅行セミナー「Japan Showcase」をアメリカで開催すると、7月12日に発表しました。
「Japan Showcase」は、アメリカにおけるリテール・エージェントの訪日旅行商品・商材の販売力・手配力の向上を図るために、2019年度VJ(ビジット・ジャパン)事業の一環として開催されます。

訪日旅行商品を販売するサプライヤーの参加を募集
今回は、ミネソタ州ミネアポリスやカリフォルニア州サンフランシスコ、オレゴン州ポートランドなど、合計4州・6都市で開催。1都市で最大50人ものエージェント(バイヤー)が参加する予定です。
同セミナーの開催決定に合わせてJNTOは、旅行会社やホテル、航空会社などといった訪日旅行商品を販売するサプライヤーの参加を募集しています。
参加費は1都市あたり400USドルで、初参加優先・先着順、申し込み期限は7月26日です。申し込み及び問い合わせ先は、「Japan Showcase 2019-2020 事務局(株式会社 日本旅行アメリカ)/担 当:落合(日本語対応可)」となっています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190712.pdf
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