多言語対応可能な翻訳機のおすすめは?一方向と双方向の違い、5つの売れ筋機器、導入事例を紹介

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

ポケトークに代表される音声翻訳機は、機種ごとに翻訳可能な対応言語数が異なります。

また、オンライン接続した状態で翻訳を行うものとオフライン状態で内蔵されている検索エンジンによって翻訳を行うものがあり、前者のほうが対応言語数は多い傾向にあります。しかし、そのほかにも一方向翻訳を行うタイプや双方向翻訳を行うタイプなどがあり、一概に対応言語数のみで翻訳機の機能性の高さを測ることはできません。

この記事では、自動音声翻訳機の各機種ごとの対応言語数と特徴について解説します。

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

翻訳機とは?

そもそも翻訳機とは、音声やテキストを認識して他の言語に翻訳する機能を持つ機器やソフトウェアのことを指します。

翻訳機には日本語から外国語への翻訳ができる一方向翻訳機と日本語から外国語、外国語から日本語への翻訳ができる双方向翻訳機があります。特に双方向翻訳機は、外国語話者とのスムーズな会話に役立ちます。

翻訳の方法

翻訳機は翻訳方法によってオンライン型、オフライン型に分けることが可能です。

オンライン型の翻訳機はインターネットを経由して翻訳を行うもので、Wi-Fiにつなぐケースが多いです。

オフライン型に比べて対応言語数が多いことが特徴で常にアップデートされ続けるため、翻訳精度や不具合も修正されるというメリットがありますが、通信状況によっては翻訳に時間がかかってしまうことがあります。

一方、オフライン型では本体に内蔵されている検索エンジンで翻訳を行えるため、迅速かつ場所を問わず翻訳が可能ですが、アップデートに対応しづらくオンライン型よりも精度が低いことが多いです。

翻訳機にはオンライン型とオフライン型のハイブリッドである複合型も存在します。

一方?双方?

一方向翻訳に対応している翻訳機では伝えたいことを一方的に翻訳することができるため、店舗での注文や要望事項を伝える際に便利です。

双方向翻訳では伝えたいことを外国語に翻訳してくれることはもちろん、相手の返答も翻訳してくれるため、一台で通訳のような役割を果たし対話が可能です。

現在、日本の音声翻訳機業界で圧倒的シェアを占めているポケトークなどがこれにあたります。

ポケトークは74言語対応!その他の主な翻訳機

音声翻訳機業界で圧倒的なシェアを誇るポケトークは74もの言語に対応しています。

しかし翻訳機の性能は対応言語数のみで決まるものではなく、他の機種にもさまざまな強みやメリットがあります。

以下では、音声翻訳機の中でもユーザーからの人気が高い主要5機種の対応言語数、特徴について解説します。

【2019年版】おすすめの音声翻訳機6選 !選ぶポイント・各製品の特徴を整理

海外旅行をする日本人だけでなく、日本に旅行に来る訪日外国人を近年よく見かけるようになりました。街中を歩いていて外国人に道を尋ねられ、慌ててしまったという経験をした方も多いでしょう。そんなときに音声翻訳機があればスムーズに対応できます。ポケトークやMayumill、ランジー、ili(イリー)など次々と多言語対応している音声翻訳機が登場しています。それぞれの性能に特徴があり、購入する際には人気だけではなく、精度の高さや、使用するシチュエーションが選ぶ際のポイントになってくるでしょう。オンライン...

1. ポケトーク

ポケトークは「ソースネクスト」が販売する音声翻訳機で、音声翻訳機の売上全体の96%ポケトークが占めています。

オンライン型の翻訳機で74言語に対応している上、4G回線対応に加え専用グローバルSIMを使えば世界各地で利用可能なため、通信速度や利便性の点で優れています。

翻訳結果の自動保存による音声リピートや音声、テキストの両形式での翻訳結果表示など、かゆいところに手が届く機能となっており、海外旅行における個人利用や企業や店舗における多言語対応ツールとしても利用されています。

▲発売から1年足らずで新機種を発売:公式サイトより
▲発売から1年足らずで新機種を発売:公式サイトより

2. ili(イリー)

イリーはオフライン型の音声翻訳機で最大の特徴は42グラムという軽量さです。

日本語から英語中国語、韓国語への一方向翻訳が可能でアジア圏における海外旅行では重宝されています。

一方向翻訳のため対話における利用にはあまり向いておらず、注文や買い物などで要望を伝える際やYes、Noの二択で答えられるような質問形式で利用することがおすすめです。

3. Langie(ランジー)

ランジーはオンライン、オフラインに対応した複合型の音声翻訳機で日本語を話すときは表のマイクに、英語を話すときには裏のマイクにといったようにすることで双方向翻訳をすることが可能です。

オンラインでは52言語、オフラインでは12言語に対応しています。

また、オンライン翻訳では音声による画像検索やBluetooth接続でペアリングをすると3言語以上の同時通訳もできることが特徴です。

4. メガホンヤク

メガホンヤクはオフライン型の音声翻訳機でメガホンのような形状をしており翻訳機と同時に拡声器としても使用できます。訪日外国人が多くいる場所で誘導や案内を行う場合には最適です。

この続きから読める内容

  • 5. KAZUNA
  • 多言語対応に向けた翻訳機の導入事例
  • 1. JR西日本(ポケトーク)
  • 2.成田国際空港(メガホンヤク)
  • ポケトークWとGoogle翻訳の違いと精度を解説!日→英中国語・逆パターンも徹底比較
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに